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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
こういう相手にはこういう対応をというケースバイケースで書かれているので、今まさに悩んでいる人には良いかと思いますが、こんなこと言うやつに何でこっちがここまで寛大になってやらなあかんの・・・と思ってしまいましたw
女子が面倒くさいと思ったら
2016/11/30 13:58
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投稿者:Key - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子の人間関係って時にものすごーーーーーく面倒くさいし、やっかい!笑
周りにいたよな~って思う事例から、あれ?これ自分にも当てはまるって事例まで。
女子とのかかわり方だけではなく、女子である自分の気持ちに戸惑う対処法として読むとスッキリすると一冊。
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投稿者:さくらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社でよく『いる』人だし、よく『ある』ことが実例と分析、対処法の順で書かれているから
すごく為になります。
自分の行動も見直して行きたいと思います。
定期的に自分の言動チェックの教科書にしていきたいです。
ただ今会社の女子の間で、話題です。
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投稿者:わと - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子の敵について、群れを作ることについて、女子の褒め言葉について、などが書かれています。女子の本性を知ることができると思います。
周囲の「女」に迷惑している女性は必見です。
2016/11/15 14:11
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投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際にいわゆる「女」な女性に迷惑していたので、彼女との関係が少しでも改善できればと思い購入。実際に自分が巻き込まれない方法や中立的な解決法、相手も救う方法と段階を分けて対処法を書いてくれているので便利です。
私が迷惑を被った「女」は、これまでの経歴から、私が相手を救うアクションを起こしたところで改善は難しいと判断したのと、正直相手を助ける義理はないと思うくらいひどい対応をされたことから、相手は助けず自分の身を守る方法を実践。ただし、あまりにも相手を嫌いすぎて「相手の『女』を軽蔑しない」は実践できていません。これが出来る人はよほどの人格者か、相手から受けた心の傷がほとんどない人だけですよ。
男性も女性も読んでおきたい本
2016/01/15 19:46
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投稿者:sakura88 - この投稿者のレビュー一覧を見る
義母の言動がどうも理解できず、手に取りました。私は女性ですが、この本は男性だけでなく女性も読んでおきたいオススメの本。読み進めながら「なるほど〜、そっか!」と女性でありながら女性の生態を知ることに。お陰で義母の言動が女性の持つ特有の性質から来ていることもわかりスッキリしました。「へー、へー、へ〜!」と発見する様な面白さに、自分は男性寄りの女性なのかということもわかったのでした。
女性特有の対人関係の解決方法を丁寧に教えてくれます!
2019/07/15 12:31
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、女性特有のグループ、派閥、噂話、嫉妬などの対人関係で悩んでいる方々には絶好の一冊です。同書の著者は、こうした対人関係の問題は99%は解決sできると主張します。そして、そうしたことからイライラなどもほぼ解消可能と言い切ります。では、どのようにして解決し、解消していくことができるのでしょうか。同書はそのノウハウを丁寧に教えてくれます。
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「いち抜けた!」で行こう。
女子の人間関係はとかくめんどくさい。それはどうやら女が生まれ持っているサガからくるものらしい。どんな女子の中にでも多かれ少なかれあるこれら女特有のイヤなサガを総称して「女」と呼び女子の人間関係の様々なシチュエーションごとに
1.「巻き込まれない」 取りあえずの対処法
2.「自分を守る」 攻撃の対象にならないよう自分の身を守る
3.「『女』を癒す」 本当の意味で、相手と良い関係を築くには
という3つのステップで学校で、職場で、ご近所で、サークルで、女子の悩ましい人間関係からの脱出(!)方法を指南してくれる。
・すぐ感情的になる
・裏表がある
・群れたがる
・「敵」「味方」を作りたがる
・比べたがる
・男の前で演じる
・男ができると変わる
・「自分は自分」「他人は他人」という見方が苦手
等々、御しがたい女のサガの数々。
挙げてるだけでもなんか耳痛いぞ。
女は元来「選ばれる性」であるため
常に「選ばれる人がいる」=「私は選ばれなかった」という
他者との相対的な関係性の中で生きているという話は眼からウロコ。
「あの人美人だよね」=「私は美人じゃない」
「彼女とランチしてきたんだ」=「私は誘われなかった」
「息子がA校に合格した」=「うちの息子はB校だ」
みたいなコトですかね。
冷静に考えればかなり被害妄想的な思考回路。
でも女が、自分がそんな状況に陥るのを避けようという防衛本能が働いた結果
「群れ」て「味方を作り」「感情的」になって「裏表」を持ち「陰口」をいうという
ところにつながるのね。
メスとしてはオスに選ばれる可能性のある自分以外のメスは詰まるところ
全てライバルであり「女の敵は女」というところに行き着く。
ではその女同士の闘いから解放されて気持ちを楽に生きるにはどうすればよいか?
自分が、「女の敵である女」にならないこと。
それは決して「女性であることをやめろ」ということではなく
ここで言うところの女の問題点の総称としての「女」を捨て
その「闘いの場から自ら降りよ」ということ。
著者さんはこれを「女度を下げる」と表現している。
そのために必要なのは、自分の生き方を、女の「選ばれること」を最終目的にした
「どうすれば好かれるか」ではなく「自分はどうしたいか」に置き換えること。
「自分」-「女」=「自分らしさ」 みたいなイメージですかね?
自分と共通する「女」の部分を感じさせず自分らしく生きる女子に対しては
女は警戒心を解きなおかつ癒されるというのだ。
面白いのは、女の闘いから解放されるならこの「自分らしさ」が人から見て
多少「変わり者」であってもいい、という考え方。
裏返せば、女子のめんどくさい人間関係から「いち抜けた!」するには
それくらいの覚悟も必要ってことか・・・
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全くその通り‼
女性って 感じ
でもしょうがない自分も女性だから、自分の中のオンナに気を付けよう
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今本屋で平積みのこの本、面白かったです…。今後対人関係で何か困ったときは、その人の中にいる癒されていない部分、に注目してみようと思う。
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プロローグの1行目から女性の嫌な部分が箇条書きに挙げられていて、嫌な「女」の特徴を簡潔にまとめられている事にまず感嘆しました。
いるいる。こういう「女」大っ嫌い!
本文は「女」をただ批判するだけではなく、理解する事によって付き合い方を考えていこうという姿勢でとても実用的です。
これからは私の身近な「女」たちが私を見下したり足を引っ張ったりして来ても「ああ、彼女の中の『女』がそうさせているんだ」と割り切れそうです。
しかし、「『女』を見下さない」と何度も出てきましたが「かわいそうだなあ」とか「苦労が多いだろうなあ」と憐れむような感情も見下しと言えるのではないでしょうか。
中途半端に憐れむぐらいだったら徹底的に嫌った方がスッキリするような気がしてしまうのは、私の「女」度がまだまだ高いからなのかもしれませんね。
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女子は選ばれる性だから、
恋愛も、仕事も、友だちも、もやもやするのか。
女をやめろって言うけれど、それが簡単にできればみーーんなラクだわ。笑
女をやめている自分、も意識しながら生きなくちゃいけないもんね。
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これ!わたしの!教科書~~!!!!笑
女として生きることに自信を持てるようになる本。
自分で言うのも何だが私は普段かなり「女」度が低い。
女として扱われることがあまり好きではなかったけど、男の割合が多い会社では、若い女というのは上司がよければ男性のほどのしがらみを感じずに仕事できて便利だなと最近は思う。(上司と社風によるところがでかいと思う。堅い会社だと男性多いと女性に否定的だったり、上司が悪いとあからさまにマウントとってきたり←友達の話を聞く限り)
それでもたまに女度が高くなったり、女度高い人のいざこざに巻き込まれたりすると「これだから女は!って言いたいけど私女だし何も言えねえ!!」ってなってた。
女度高い人といると自分の女度が高い部分が反応する的なことや、恋愛中は女度高くなりがちと書かれていて納得した。そういうことか…
この「女」というのは社会の構造的な問題ということもよくわかった。著者の言う通り、私はこのサバイバルゲームから降りることにする。
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はじめの1ページに書いてある女の嫌な部分について、自分の当てはまるところが多く、ショックを受けるが、「女」の特徴をよく捉えられていて、なるほどと思った。自分が昔から疑問に思っていた女子の友情について、納得いくことがとても多く書かれていたので、読んで良かった。
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大変分かりやすい「女」の取扱説明書兼攻略本。
女性の人間関係に関する本は山ほどあるけど、一方男性の人間関係に関する本は余り知らないような。
他人を気にかけたり気にしたりは良くも悪くも「女」の特徴ってことか。
ムツカチイね。