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評価内訳
2010/03/24 02:34
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竹下らが滅茶苦茶になったのは田中の怨念。 日本においては位が高かった人の怨霊の方が強いとされる。 タイトルは田中真紀子についてだが、内容は日本の近現代史。 韓国はとんでもない低開発国だった。日本が日清戦争で勝利して初めて大韓帝国になれた。 石原が政治家として一貫した姿勢を保てるのは彼が信念を持っているからだけでなく、一流の作家としての自信があるのだ。 富と繁栄をい憎む思想の中でももっとも強固なものは、いうまでもなく、社会主義、共産主義思想である。だがこれらは世界的には既に無価値であることが証明された。
2014/02/27 23:34
細川護煕を首班とする連立政権が発足した当時の、著者の政治的エッセイをまとめた本です。 田中真紀子への期待を語った表題作は、田中角栄の怨念が竹下登に始まる経世会の混乱をもたらしたという「オカルト史観」から、田中真紀子の政治的センスに対する期待を語ったエッセイです。今となっては少し読むのが厳しいところではあります。もっとも、福田和也もかつては鳩山由紀夫の政治手腕に一定の評価を与えていたこともあることですし、状況に応じて豹変する現在の政治家に対して正当な評価を下すことはよほど難しいことなのだろうとも思いますが。