相変わらず面白い
2023/12/26 09:41
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
山賊にさらわれてもものともしないほど強いエキュー。
そんなエキューが美しくドレスアップしても白鳥たちに逃げれる…
人間と違って白鳥は本質がわかる。
納得。
エキューが闇のオークションで求めた物は。
あの思い出の品。
なんかエキューらしい。
みな粒揃いのエピソード。面白い。
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TONOちゃんの話は絵はかわいいんだけどけっこうシュールだったり残酷だったりするんですよね。そういうところが好きなんですけどv
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なんというか 普遍の物語であると どこにもない国でどこにも居ない人々が暮らすどこにでも起こり得る物語 そう思う
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【ストーリー】
カルバニアの若い女王タニアと親友の公爵家のじゃじゃ馬娘のエキューと、その周りの国々や人々の織り成すコメディータッチの王室物語。本編(9巻)の収録内容は山賊にさらわれた少女とエキューの話「猟師と白鳥」、ベルボンが公金で自分の欲しいものを買ってしまった「闇市の掟?,?」、タニアに恋するコンラッド王子が弟とともにカルバニアを訪れた「パーマーの兄弟?,?,?」、エキューの侍女で見事な金髪を持つコーディーの物語「コーディーの金髪」。
【感想】
大好きな作品です。どこまでも人間関係が続いていってすごいなあと。この作者の作品の優しい雰囲気がとても好きです。
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ベルボンがかわいい。
ベルボンというのは謎の怪人でライアンの愛人です。
ライアンはミイラを燃やしたので一気に老け込んで禿てしまいした。
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王宮ドタバタコメディ。カルバニア王国は歳若い初の女王タニアが即位したばかり。いずれカルバニア初の女公爵になる予定のエキューは、ドレスを着るより男装で剣を振り回す方が性にあっている。彼女が久々に留学からカルバニアに帰って来ると、王国にはタニアの不穏な噂でもちきりで……と始まる1巻から、どこまでも明るく気楽なようで考えさせられる部分もちゃんとあるコメディ。
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TONO先生の作品は、どんな残酷なことでもそこにあるものとしてさらりと描いていて、歪曲も正当化もしてないところが好きです。
「ダスクストーリー」「チキタ☆グーグー」も読んだほうがいい…!
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観光名物の白鳥をくびり殺して食べようとしたり、公費を使ってあんなものまで買おうとしたり(←誤解)、金持ちの知り合いをよばいしてお金を借りようとする主人公…。
それはさておき、雪だるまコンテストを開催することで雪かき・雪下ろしという重労働の辛さを少しでも軽減させようとする公爵はすごいというかよくこんなことを思いつくなぁ、、、と。
コンラッドは頑張っては欲しいですが、これが実るとなったら王政の終焉となるのかな、、とか、、、このスケールの大きさも改めてすごいと思います。