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エキューもやっとここまで来たか、と感無量。TONOさんは本当に大事なことをさらっと書いてくれる人で、毎回完敗。今回は本当に泣きました。タニアもパパも素敵でした。
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エキューがカルバニア初の女公爵になる戴冠式の話。
ハゲだろうがしわババアだろうが男女だろうが、とても受け入れがたく思える人間も それぞれの人生の中で自身のポリシーと価値観を持って確かに生き、存在している。
カルバニアの魅力はそういうところにあるような気がする。
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■今巻はエキューの継承式をメインに、それに関わった人々のあれこれのお話でした。皆キャラがしっかりしてるから、それぞれの話がとても面白かったです。絵もあれだけたくさん出てるのに、しっかり個性出てるなーとしきりに感心してましたー(プロでも書き分け出来ないヒトいるよー)。■個人的にはニコールが魅力的だったのと、ライアンの会った花嫁の母の言った台詞に頷かされました。同じように、今回は男女の違いとかも要所要所で語られていて、ある意味、この話の最初から通してのテーマもそれなんだなーと思いました。男女の違いは意外と大きい。男のように頑張るのでなく、女として王に、公爵になった彼女達は賢いなーと思います。
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冒険とかファンタジーとか浮ついたことじゃなく、人生観とかが関わってくる本。
基本はほのぼのおきらく王国マンガ。
でも何回読んでも心に届くセリフが見つかる、私にとっては大切なシリーズです。
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自分史上最高の漫画。
立ち読みを必死で我慢して、単行本になるのを待っています。
12巻が待ち遠しい。
エキューとタニアの友情と成長がたまりません。
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何度読んでも式は泣きます。今まで女だからと表舞台から遠ざけられてきたエキュー。友として女王としてこの日を長年夢見てきたタニア。そして最愛の妻を亡くしたあとひた走ってきたカイル。それぞれの願い・信念が実った回だと思います。みんな、おめでとう。