投稿元:
レビューを見る
怖いというより、ほのぼのしてますね。ユーモアに満ちていて、癒されます。
わかりませんが、作者の人柄が出ているのかなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
胃の頭町の不思議ワールドたまらん!背景にちょこちょこ変な物体が描かれてたり、細部までツボ。このシリーズ大好きです。
投稿元:
レビューを見る
怪異や物の怪が平然と跋扈する胃の頭町、そしてそれを平然と受け入れる女子高生二人組の物語。起こっていること自体はとてつもないホラーで主人公たちもいつ死んでもおかしくない(主人公に関係ない人はガンガン死んでる)のにも関わらず、ほのぼのしている。この雰囲気は諸星大二郎にしか出せないのではないか。
投稿元:
レビューを見る
CSでドラマを見たのをきっかけに、家にあった本を読み直してみました。
青い馬と文庫の3巻があったんですけど、少しとりこぼしがあるかな。
ドラマですっごくバカバカしいことをやっていて(幽霊になったケーキ屋さんが、ケーキ爆弾でトラックの亡霊を迎え撃つ…)
ばっかじゃねーの!?と爆笑したんですけど、そういえば原作のノリもそんなんだったような気がして読んでみたらほんとにそんなんでした(笑)
ばっかみたい。
でも、あるだけ一気に読んでしまったということは、このノリ嫌いじゃないみたいです。
投稿元:
レビューを見る
「押入れの中で生首を飼うなんてオタクっぽくて暗いじゃない?」…そんな趣味のオタクは居ないと思いますが(笑)ホラーなんだろうけどこの二人があまりにも冷静なのでまったく怖さがなくむしろちょいちょい突っ込みたくなる。しかも…結局バラバラ事件の真相は何だったのだろうか?そこは重要視していないようである。新感覚のホラーギャグなんだろうか?生首事件を含む短編集。このシリーズの第1巻。
投稿元:
レビューを見る
諸星大二郎入門編、ということで読んでみた。
最初から最後までまったく共感できないのに読むことを止められないのはナゼだ。
栞か紙魚子かどちらかにならねばならぬのなら、どちらを選ぶか…三日考えて決めた、栞でお願いしよう。
10歳以下で読んでいたらヨグがトラウマになっている気がする。