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連載してるのがIKKIってのがイイ!
私は友情と恋愛感情は紙一重だと思ってるんですが、
描き方によっては危うい糸の上を歩く2人を、
あくまで「青春」にこだわって描いているのが読んでて気持ちよいです。
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白州のある意味へヴィーな過去見えてきて
ぐおっときました。
でも、楽しい学園祭あるし、
お互い心動き始めてる複雑ーな心境とか、
すれ違いとか、とにかく気になる!
おもしろすぎる!
1巻に比べるとかなりBLぽくなってきた・・・かな?
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タイミングの悪さが重なり有田と白洲がギクシャクしてしまう前半は雑然とし過ぎな感もあり読みにくく寝落ちしてしまったけど、その流れの結果表面化して生きた白洲の複雑な家庭環境とそこからくる内面の描写となる後半は俄然面白くなった。セクシャル・マイノリティに悩む少年たちというのは現実にも確かにいて、性癖の否定=自己の存在の否定と傷つくセンシティブさにリアリティを感じる。ノンケの有田にとっては受け止めきれてない現状をどうするのかが、達郎の存在と白洲の感情と共にとても気になる。個人的には美穂子先輩はいらん!(笑)
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アホの子有田が、君は殴ってすっきりするだけだけど、S子は一人で傷を抱えるのが嫌だったんじゃないかって諭され、さらに有田が、白州の慰めが欲しいの言葉の意味に気付くくだりが好き。