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「やめる」ことにフォーカスして作られた古川氏の著作です。習慣化メソッド自体は続ける場合もやめる場合も根本は同じですね。
お酒の影響力は大きいと改めて認識。
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・目標ではなくプロセスにフォーカスする
目標を達成すると燃え尽きて元に戻ってしまうが、プロセスにフォーカスすることによって、燃え尽き症候群にならない様に出来る
しかし目標を立てないと言ってるのではなく、目標とプロセスを複合的に考える様にするということ
・「最善主義」になる
完璧主義的思考になると、一つ崩れたら「もう終わりだ〜」となり完全に挫折しする100-0思考になってしまう
だから「これくらいは仕方がない」と柔軟なになる 「最善主義」になることも必要
・クヨクヨへの対策
変えられること、変えられないことを分ける
直接変えられないものは、過去の出来事、他人、結果
変えられることは過去の解釈、自分、原因
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続ける習慣とほぼ同じ。続けること,止めることを最大の目標にし,その他のことは多少目をつむることがコツかも。
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①悪い習慣をやめられない理由は?
・毎日の行動の40%は習慣
②やめる具体的な方法は?
・一度に一つの習慣
・センターピン(出発時間など決まっている時間)とボトルネック(急な電話、来客など障壁となるもの)
③気づき
・早起きで、23:00に寝る
・PCを21時半に止める
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【こんな方にお勧め】
新しいことを始めてもなかなか続かないという方
【お勧めのポイント】
これまでの事例をもとに10個にポイントを絞っています。
時間がない方、ポイントを絞って読みたい方は、該当するポイントのみを見るのもありです。
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タバコをやめたいと思って買った本。
やめる内容によって期間が違ったりやめ方が違ったりして、具体的な期間によってその期間にら何をしたらいいのかが書いてある本、読みやすくて実際にやってみて禁煙成功!
次は食べ過ぎをやめたい…
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『やめる』方が簡単かと思っていたのですが、結構、やっかいなものだという事がわかりました(;^ω^)
でも、本書で”なぜ、やめられないのか?”の仕組みを知ったり、
『やめる』までにはそのやめたい習慣の種類によって異なる期間が必要....etcを知識として頭にいれておくと
後は実践!とモチベーションもあがりそうです。( `ー´)ノ
やめられない脳の仕組みがわかっただけでも興味深い本だったと思います。
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自分自身、悪い習慣に陥っているのではないかと思い、手に取った本。
なぜやめられないのかからスタートし、
どうすればよいのかが書かれてある本。
もちろん読んだだけでは意味がないので、
今から実践します!
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「習慣」にする方法はごくごく当たり前のことだけど、それを実践するための精神的変化や挫折のポイントを教えてくれる。
分からないままただ耐えるよりも、「今はこの時期」と思って耐えるほうが成功率は上がりそう・・・
少しずつ取り組んでみたい。
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著書に『30日で人生を変える「続ける」習慣』『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』など、習慣に関する本を出版している習慣化コンサルタントの「やめる」ための習慣。
何かを始めるときや、何かを手に入れたいときは、その新しいものが入るスペースをつくらないことには、何も手に入れることはできない。
出してから入れる。これは自然の摂理と言ってもいいくらい、普遍の事実。
そのためにも、「やめる」習慣は大切で、本著によると習慣には、ムダ遣いやネットサーフィンなどの行動習慣、タバコや夜更かしなどの身体習慣、イライラや完璧主義などの思考習慣があり、それぞれ「やめる」ために必要な期間は違うものの、とにかく辛い禁欲期、どうでもよくなる無気力期、快適になる安定期、マンネリ化する倦怠期があるが、強い動機のもとにステップを踏んで少しずつ、やるべきことを細分化していけば、悪い習慣が悪い習慣を生む、負のスパイラルを抜け出せるようになる。
何か新しいことを始めようと計画をたてることはあっても、何か新しいことをやめようと計画をたてる人は少ない。
ものが豊かな現代は、何かを増やして豊かになることよりも、何かを減らすことで豊かになることを心がけたほうがいいのかもしれない。
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なんか「何かをやる習慣」とごっちゃになっている感は否めないけど、本当に具体的にこれをやめたい、という人がいるなら、それなりにヒントにはなるんじゃないかな。
もちっと漠然とした「思考習慣」をやめたいと思っている人には、たぶん何の役にも立たない。
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今まで読んだ自己啓発本のなかでも、かなり良い。
実践しようと思えるし、実践するためのメゾットを納得させてくれた。
悪い習慣を「やめる」には、心と体ともに納得し、決意して取り組む必要がある、っていう事など。
いろいろとしっかり教えてもらえた!
と、思えた。
久しぶりに蛍光ペンだらけの一冊になった。
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期待して読んだが、正直期待はずれだった。
結論をだらだらと説明していて読んでいてまどろっこしかった。
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チャンクダウン=細いtodoに分ける。ベイビーステップ=まず15分やってみる。これはよく言われてることだけど、この本でいうようにスケジュールを作って、習慣プラン化を書き出してみたらモチベーションが保てるかもなあと思った。
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定期的に自己啓発書を読むのも良いと、改めて思った。
こころの体力をつけることが前提。
「こころの筋力」作り:片づけ、早起き、運動。
「こころのエネルギー」作り:睡眠、食事、前倒し計画
そのうえで、
①やめる理由を明確にする。
②やめることのメリット、デメリットを明確にする。
テクニック
・スイッチング
禁欲期
①環境を整える。
②見える化する。
③投げやりに上限を作る。
無気力期(4~7週)
①必勝パターンを作る。
②例外ルールを作る。
③モチベーション維持。見えるところに目標を貼るなど
全体的に字も大きく、理解しやすく、あっという間に読める。あとは、成すは難しか。