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東京・海外・日本人・外国人・下町・人情、なんかをテーマにした数編の物語が入っています。ものすごく雑に言うと、ツルモク独身寮から、恋愛要素と昭和の要素を引いてきて、外国人の要素と旅情の要素を加えた感じ(多分違うけど)。
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人生初の漫画作品という「This First Step」(小学館新人コミック大賞作品)が掲載されてるのは貴重でした。
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石塚真一の短編集。TOKYO CHECK INと、This first stepの2つの作品。心が暖まるストーリー。「ブルージャイアント」や「岳」に繋がるものを感じることができる。
夢とか幸せとかって、大切に大切にして、それでもやっと手のひらの中にあるようなものなのかもしれない。登場人物の中にある不安や希望が、少しだけ人と関わることで一歩前に進んでいく感覚。とてもいいマンガじゃないかと思う。
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ゲストハウスが好きだし、旅好きにははまるだろう内容。かつおぶしが外国人にウケるのは身を持って知っているし、日本の良い所見直すきっかけにもなりそうだなぁ。
そして電車で転がっている空き缶の件は自分も経験したことあるなぁ。あの空き缶からこんな物語が始まるなんて。
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石塚君のデビュー作だそうだ。ある意味、ここから物語は変わっとらんな。好きやからええ様なもんやけど。人柄というもんなんかもしれんし。
マンガを描く人も、やっぱり人柄が出るということか。
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岳、ブルージャイアントの作者の初期短編集。
浦沢直樹さんの影響を受けているように見える。マスターキートンやパイナップルアーミーの雰囲気。
落ちている空き缶を見つけたら、拾ってゴミ箱へ棄てようと思った。