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記憶喪失になった佳純を良い事に、恋人フリをして自分の部屋に監禁し、好き放題やっちゃう浩基。記憶の中では鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラを見せる浩基。受けを監禁してた理由を知ったときには涙腺が弛みました。
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弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。記憶喪失になった佳純を良い事に、恋人フリをして自分の部屋に監禁し、好き放題やっちゃう浩基。記憶の中では鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラを見せる浩基。そして記憶が戻り始め、憎んでいた浩基に恋してると気付く佳純。結局不正は市村でなく先輩議員でした。
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エロは確かに多かった。が、本来のあすまさんの心理的なドキドキ感が薄かった。ラヴァーズ文庫初登場なんでそれは致し方ないのかな。次作の期待します。
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弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、浩基は佳純の体力が戻っても、マンションから一歩も外へ出そうとはしなかった。自分を監禁状態にする浩基に対して次第に疑問を抱くようになった佳純は、時折フラッシュバックする記憶の中に以前の浩基の姿を見るようになった。鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラ…。いつも優しく自分を抱く浩基とはかけ離れたその姿に、佳純は激しく動揺して―…。
若手代議士X弁護士 記憶喪失&プチ監禁?
まさにエロ三昧にお腹いっぱいです。
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弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。
しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。
佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、記憶を失う前から佳純と恋人同士だったのだ、という彼は何くれと佳純の世話を焼いてくれる。
ただ、佳純を外に出すことだけは絶対にしなかった。
「近所の買い物くらいなら自分で行ける」と佳純が主張しても、「体調が万全ではないから」という理由を付けて、決して佳純を外に出そうとしない。
始めは、浩基が自分のことを心配してのことだから、と気に留めていなかった佳純だったが、フラッシュバックする過去の物と思える記憶には、鋭い目をした浩基の姿しかなく、また自分も、スーツを着てやる気に満ちた格好であった。
今、自分の置かれている現状と、浩基の余りの様子の違いに次第に疑問を抱くようになった佳純は、マンションをこっそり抜け出す事に成功する。
そこには自分を「かすみ」と呼ぶ男の姿が……。
男の事を思い出せない佳純は、そのまま逃げるようにマンションに戻るけれど、男に腕を掴まれた感触は鮮明で、確かに失った記憶を呼び戻して……
という感じの話でした。
とにかく、浩基が佳純のことを自分の手元に引き止めようと必死なせいか、そういうシーンが長い長い長い長い……
正直「本編何処ー!?」という世界で……読み疲れました。
いや、そういうシーンを楽しみたいのなら、すっごくオススメ。
訳のわからない不安感を抱く受けとその受けをひたすら騙しながら、自分の元に引き止めようとする攻め。
しかもそっちも結構えげつないことやってるし……
それ自体はものすごく萌えたんですけど、それでも何よりもページ数が半端なく多くて、読み疲れました。
もうちょっと本編メインでもよかったのになー……と。
そっちのシーンをたっぷり堪能したい方にはオススメしますが、そうじゃない人には疲れるかもしれません。
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惜しいな。こういう設定キライじゃなくてむしろ好きなんだけどラストになるにつれてなにもかもが薄くて雑。読者にこのあとは想像におまかせしますと投げるには終盤でてきた人物たちの情報が皆無、残りのページが少なくなるにつれてこのページ数でどんな最後のクライマックスシーンが待っているのだろうとめくった先はあとがきでした。エロ満載でずっとやってるだけでサスペンス的な設定がなんかもったいない一冊でした。★はおまけの3
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◎総合評価 3
◆ヒロイン? 3 ◆ヒーロー? 3
◆純愛 3 ◆情熱 4
◆さわやか 2 ◆セレブ 1
※結構ハードな展開。攻めにとって受けのどこが良かったのか、良くわからなかったけど・・・。ま、ベタぼれってことで。