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よしなが先生の和風SF(ちょっと不思議)作品も早12巻。
今だその面白さは健在です。
治済の最後には色々と考えさせられましたが一段落の巻となりました本作.....
以降もこの面白さを維持できるか.....まぁ、するんでしょうね。よしなが先生ですもの。
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鎖国~ペリー来航をこうつなげたか!
女老中たちが、だから男に政治は荷がおもい、と口にする。でも、時代をかえたのは、弱者とされた男たちの才能と熱意であり、弱者を信頼し支えた女性たち。深いよね!
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いやもうそういう問題じゃないかもしれないけどとりあえず言わせてほしい…女は怖い。
それにしてもようやく、ようやくここまで来ましたか…。この作品をこの作品足らしめていた問題の根本が解決し、いよいよ正史と重なっていくのかと思いきや…
次の巻が気になります!
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最新刊すごい迫力で息詰めて読んでたせいで、なんだかクラクラする。恐ろしい。サイコパスももちろん恐ろしいけれど、大奥本当に面白すぎて恐ろしい。読んでて面白すぎて打ちのめされてしまう。
赤面疱瘡根絶しても話が続くとは思っていなかった。そして次巻ついに幕末!
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赤面疱瘡がなんとかなったかとおもったらまた大波乱な予感!
しかし女性ががんばってたんだから男女平等ぽくなってもよさそうだったのに残念
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治済が倒れて一線から退いた後、家斉が徹底して赤面疱瘡を駆逐しようと戦ったのは見事でしたが、正室と疎遠になってしまったのは残念だったな。治済と対峙した戦友として共にすごして欲しかった気がします。そして13代将軍家定がまた女将軍とは、これいかに?すると、篤姫は男性となるの?先が読めな~い!
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まさに激動だった。漫画の最初の頃からのテーマであった赤面疱瘡がやっと、やっと撲滅してくれた。まさか、お志賀の方と御台所が協力しているとは思わなんだ。しかし、家斉の晩年があんなに母親の治済のようになるとは思わなかった。黒木と家斉の死が切なく、幕末へと進む時代で未だに女将軍が立つというのはどんな展開なのか気になるものだ。
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赤面疱瘡を撲滅するために動き出した黒木たちと将軍。
撲滅させようと必死になる黒木たちの思いと大奥の策略や思いが交差していく。
読んでいて、胸がいっぱいになりました。
そして・・・黒船来航。
今後どのような展開を見せるのか。佳境。
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いよいよクライマックスでしょうか。真摯に研究する天文方の人々が好き。泣ける場面も多かったです。次巻は1年後のようです。
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クライマックスへ
やはり面白い
史実とはかけ離れているようでそうではなく
このコミックの装丁がものすごく好き
《 黒船が ゆるがす大奥 乞うご期待 》
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まってた最新刊!
どうなる事かと思っていましたが、史実とさほど変わらずこのような方向に持って行くとは…!と。
大奥を読む際は、1回目はざっと読み、2回目はじっくり読み、3回目は日本史系のページを開き、にらめっこしながら読んでいます。
治済の堕落から繋がる最期、残した負の遺産、家斉の表に出せない努力、お志賀と御台の執念、どれ一つとして無駄な部分が無く、全てが繋がっていく様は読むにつれて心が躍ります。
残す将軍もあと2代。
時代は海外との交流を図り始めた頃に入ってきました。
続きの単行本は1年後とか…長いですが読み返しながらゆっくりと待つとします。
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医療編終了ということで…
次は黒船来航からになるのかな。
ここのところずっと治済公が恐ろしかったけど、この巻の恐ろしさたるや…夢に出そうだった…。
治済公の最期は、自身のその冷徹さに見合ったものだったと思う。
しかし、また泣かせるシーンが多い。
赤面疱瘡根絶に関わった人々の笑顔が浮かぶシーン、御台(茂姫)とお志賀のシーンはうるっときてしまった。
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治済vs家斉…
それよりも、青沼さんや源内さんの存在がちょこちょこ感じられて嬉しい。
伊兵衛と黒木さんが熊痘接種の仕事をやり終えたあとに酒を飲み交わすシーンが好きです。
時代がだいぶ進んできました。もう13代、幕末です。
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読み応え抜群の医療編クライマックス。
もうこれで最終回でいいんじゃないのっていうぐらい感動だけども幕末までやるんですねー。
楽しみだけどどうなってしまうの……。
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他にも書いている方、おられますが、読み応えありました。
これまでの登場人物の中で一番嫌だと思った治済を
あんな形でけりつけさせたという。
そして、その後も家斉が執着した「赤面疱瘡殲滅」も、
あの形で読者は納得できた……のではなかろうか。
少なくとも私はそうだった。
そしてとうとう黒船がやってきた訳ですが、
最後に登場した家定!
こういう設定ですかよしながさん!
治済のせいで単行本派になっていた私ですが
久々にメロディ買おうか迷ってます(笑)。