0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱらふぃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻もほのぼのとした夫婦の日常生活がテーマであるが、やはり一番興味を引くのは例の事件の描き下ろし長編だ。本作出版時点では係争中の案件であって、詳細までは描かれていないが、いくら信用している人であっても、経営者が自分の会社のお金を他人任せにすることは恐ろしいことなのだなと、改めて感じた。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DDT - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の描き下ろし長編は、日本中の嫁日記ファンに衝撃を与えた“あの事件”についてです。
二人の現状はどうなってるのか?気になる人は是非読もう!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもほのぼのと楽しくよんでます♪
5巻は月さんがいい奥さんだとゆうことがわかる巻でした!月さんがいい妻過ぎて感動です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:REON - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本と中国の文化の違いが所々出てきます。日本なら当たり前が中国では違う。島国と大陸の文化の違いがよく出てます。
がんばれにゅうじゃお!
2016/01/23 14:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定の中国嫁日記に新キャラ参入(?)
拾ってしまった子猫(命名「牛角(にゅうじゃお)」)の病気などに一喜一憂するお二人のむつまじさに和みます。
一方、後半はちょっと深刻な話で……しかも語られない部分が多いので消化不良気味。
いつか話が公開されることを願います。
投稿元:
レビューを見る
もうこれは、描き下ろしの読み切りが全て。それに尽きる。
月さんがいい奥さん過ぎて泣ける……。
愛想つかされてもおかしくない事件だよ。
K水って人これ、典型的なダメなやつじゃん!
よく色々な事業に手を出しては、色んな人にお金借りては、「今度こそ大丈夫だから!」「倍にして返すから!」って言ってる人いるよね。
よくあるパターンじゃん!
投稿元:
レビューを見る
夫婦も相互の家族も仲良くて、助け合ってて素敵ですね。
自分は、自分の事ばかりを主張してなかったろうか?…って、反省する思いです。
ところで、後半――事件があったことは知っていましたが……改めて読んで、ぞっとしました。
ともかくは、夫婦の支えあいと家族の団結で、のり超えられつつあるようですし、頑張っていって欲しいと思いました。
こんな事件が、自分の家族のことだったら、自分はどう行動してるだろう……?
投稿元:
レビューを見る
今回も安定の内容。ポジティブな嫁とダメ夫の日常、と言った感じ。しかし、西原理恵子先生が「私が損をするほど漫画は売れた」と仰っていたから……頑張って欲しい。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずのほのぼのな二人の生活を書きながらも、大きな小さな事件に見舞われていることが、まず日々の四コマでも察せられます。
その不穏な空気の大元は、読み切り漫画で詳しく描かれているのですが、事件がどうこう、というよりも月さんの度量の広さ、賢明さ、思いやりの深さ、に、心が打たれます。同じような状況になった時、私だったらどうするか。考えてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
いつもの中国嫁半分、残り半分は会社の係争関連の漫画。
後半は読んでて怖い、辛いと思う部分も多々。
今回は、漫画本文も去ることながら、巻末にある月さんのコメントにものすごく励まされました…
投稿元:
レビューを見る
4こまの部分は、ちょっとマンネリ化してる感じもするのですが、後半の書き下ろしは、ちょっとリアルで楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
前半はいつもの4コマ漫画で、相変わらずおもしろい。
(でもペットの猫の話はイマイチ。ただの親ばかです)
そして後半は夫婦が初めて迎える苦難の物語(ストーリー)。
4巻の不妊治療の話だって、苦労という点では今回に比すべくもないくらいの、二人の人生の大ピンチ!
月さんは、健気なパートナーです。良いパートナーであることに、国籍は関係ないとあらためて思います。
日本人だって欧米人だって、楽をするために結婚する女性は多いし、無給の介護士が欲しくて結婚する男性もいますから、月さんを見ていると目が洗われる気がします。
投稿元:
レビューを見る
一ファンとして、こんな勝手な事を書いていいのか、そこは迷うトコだが、正直、この5巻は既刊より内容が重い、どちらかと言えば、悪い方向に
前半はともかく、恒例の書き下ろし長編は面白い話、とは言えない。もっとも、井上先生自身、この事件は相当にキツかったのだから、面白可笑しく描ける道理などあるはずがない
ハッキリ言い過ぎるきらいのある読み手なら、「わざわざ描くような事か」なんて事を言いそうだ。私も読みながら、「これは・・・大金や会社の行く末が絡んでる分、現実的なエグさがあるな」と苦々しいキモチにはなった
けど、最後まで読むと、話に感じる印象がガラリと変わった読み手の方が多いんじゃないだろうか
改めて、井上先生と月さんの夫婦愛に胸が温かくなる
美しい、と形容するのは違うかも知れない
夫婦として、ありのまま、あるべきかたち、そうあってほしい、そんな繋がりがお二人にはあるな
国際結婚だから、こんな素晴らしい夫婦になる、とは一概に言えないが、日本人独特の視線で描くエッセイ漫画を面白くしているのは、少なくとも、奥さんが中国人って要素があるのは確かだ。日本人と中国人が、同じ事象を異なる視点から見た上で、「これはおかしい」って結論に至ったり、「相手の言い分に納得できない」と真正面から抗議したりするからこそ、この作品の面白さにはオリジナリティが宿るんだな
私は、中国人に対して、特に好意も敵意も持ち合わせていない。日常生活の中に、中国人どころか外国人と接する機会がないからだ。なので、中国人は素晴らしい、アメリカの人は最高だ、と思った事がない。当然、外国の人に酷い目に遭わされた事もないので、嫌悪感を持つ事も難しい。言葉に出来ない方法で辱められた、家族や友人などを到底納得できない理由で殺された、など「まぁ、それなら仕方ないのかな?」とやや釈然としないながらも、外国に敵意を向ける事に納得できるだけの傷の持ち主なら、国相手に訴えを起こしたり、凶行に走るのも解かる。やられたらやり返す、この手段が正しいか、許されるか、は別問題だが。しかし、被害者の記憶は、加害者のそれと違って消えないのだから、相手にも同じ痛みを教えたい、と思うのは人間として当たり前じゃないだろうか。けど、理由のない迫害も受けていないし、差別発言を面と向かって言われた事もないのに、周りの狂気に引っ張られて、当人以外の外国人へ攻撃の矛先を向けるような輩どもに、外国人に対する悪口を言う資格はない。その行為が、自分が愛して止まない国や、心から信じている神様とやらの存在意義を貶していると気付けないようじゃ、本当に大切なモノは決して見えないし、自分の国を良く変える事なんて出来っこない
まあ、大袈裟な事を書いてしまったが、外国人とまともに付き合っていないのに、周囲の妄言に影響を受けて作ったイメージだけで、手当たり次第に傷つけるな、それが言いたいだけだ。過去も理由もないのに、歪んだ正義感だけで自分と考え方が違う人間を追い払い続ければ、いつか、必ず孤立する。その恐怖を思い知った時には、もう、その人に優しい手を差し伸べてくれる人はいない・・・・・・
本当にキツい時、自分のキツさを堪���、支えてくれるパートナーに、限りある人生の中で、既に出逢えている井上先生は、人間としての幸福を掴んでいるな
羨ましいっつーよりかは、「やるなぁ」って感心に近い
兎にも角にも、月さんに愛想を尽かされないよう、これからも励んでください、井上先生
書き下ろしをあえて除外し、それ以外でお勧めを選ぶとなると、やはり、井上家にやってきた新しい家族のくだりを描いている第四章だ。一匹との出会いは、きっと、また良縁を繋いだと私は思う
次巻が出るまで、色んな大きな変化があると思うけど、井上先生と月さんなら乗り越えられるだろう。だって、そんな二人が大好きで、支えてくれる大勢の優しい人が周りにたくさんいるんだから。つくづく、人間、一人じゃ生きられないな、と感じる、この『中国嫁日記』を読むと
この台詞(?)を引用に選んだのは、つい、泣きそうになってしまったので。この手の言葉に涙腺を刺激され、呆気なく崩壊させられる度、自分が年を取ってきているな、これに共感できるだけの経験を気付かない内に積めているんだな、と感慨深くなる
投稿元:
レビューを見る
トラブルを楽しく描いてこそのエッセイ漫画だと思うんだけど
相方への恨み辛みを怒りに任せて描いてる感じの
巻末長編は読んでてしんどい
投稿元:
レビューを見る
5巻ともなると日常の繰り返しすぎてつまらなくなるものだけど、今回は会社倒産の危機と話が重いです。
しかも業績不振とかではなく信頼していたビジネスパートナーの無謀な企画、出費などで大借金。なにより裏切られた形になったのが辛い。(こんなことになる前に気付かない井上さんも悪いとは思うけど)
普通の外国人嫁なら愛想つかして縁を切ってもしかたがない。月さん男前です。
しかし、中国嫁とフィギアでそんなに売り上げあるとはすごい。
中国嫁に出てくるミルク(犬)とか猫とか相変わらずかわいい。