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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生を切り開いていくうえでのロードマップである。情熱さえあれば、何事も切り拓いていけるそれだけです。
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本屋で見かけて面白そうだったので買ってみた。前2作は読んでないし、最近氾濫してる「大学の集中講義」もの、ってあまり興味は無かったんだけど。。。
この本は「インベンションサイクル」の説明なんだけど、今の自分にはとても参考になる内容だった。決して、何か自分で事業を起こしたいと思っている人だけを対象にした本ではない。サラリーマンだろうと学生ろうと主婦だろうと何をやってる人でも当てはまる、かなり汎用性の高い内容だと思う。
ワークを実際にやってみるつもり。各章のワークが巻末にまとめて載せてくれてるのは助かるな。
【自分のための要点メモ】
①想像力
どっぷり浸かる ⇔ ビジョンを描く
②クリエイティビティ
やる気を高める ⇔ 実験を繰り返す
③イノベーション
フォーカスする ⇔ フレームを変える
④起業家精神
粘り強く続ける ⇔ 周りを巻き込む
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読んでいてワクワクした気持ちになります。
具体的な成功例や思考例が多々設けてあり、すごく気持ちが昂ります。
ブレーキをかけるのもアクセルを踏むのも自分次第ですが、アクセルの踏み方をわかりやすく伝えてくれる本かもしれませんね。
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スタートアップする方法などの参考になる。
事例も多数載っており、わかりやすいないようになっている。
スタートアップする際に、ローリスクで始めることが秘訣と言われているが、その方法が大きくわけて3つ載っている。
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「情熱なんて、なくていい。」とのショッキングな見出しが印象的だが、ロジックはシンプル。
完璧なプランを策定してから行動するより、目標をもってまずは小さく始めてみよう、やる気はそのあとでもついてくる。
小ネタでパソコンのパスワードに目標ワードを入れるという脳への刷り込みエピソードはすぐにやってみたい。
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やさしさと威厳
内的動機 仕事の意義や影響力
マルチタスクをやめる
マインドフルネス
デザイン思考と同じ
課題は克服できる、問題はチャンス、大きければ大きいほどチャンスも大きい
与えられたもので何を作るか自分次第
プロトタイプしてる合ってる
リーダーとして最も重要なのは自分の心を整える部分
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ひらめきを形にするインベンションサイクルとは、存在していないものをイメージする想像力、想像力を酷使して課題を解決するクリエイティビィティ、クリエイティビィティを発揮して独創的な解決策を編み出すイノベーション、イノベーションを活用してユニークなアイディアを形にして、他の人たちの想像力をかきたてる起業家精神を発揮するまでのプロセスとして、それぞれの過程を起業家などの実例を挙げて説明する。また、情熱が無くても、行動すればあとから情熱は付いてくるとの説が、脳科学の意識に関する考察でよく説明される、楽しくなくても笑顔にすると楽しくなるとの説と同じで納得です。
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ビジネス啓発系の記事に頻繁に引用されているので読んでみました。
軽い本なので一気に読めます。その上での感想。
主題は「まずやってみよう」で、個人的にはそんなに目新しい内容ではなかったです。ただ、その周辺に書いてあることの方が目にとまったり、共感できたので今読んだから目を止められたのかなとも。
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「夢をかなえるための第一歩」そんな行動に関する集中講義。
訳者の「千里の道は、適当な一歩から」に妙に納得。
著者の本は前向きな視点に変えてくれる不思議な力がある