アルテ ３巻 みんなのレビュー

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投稿者：のんた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初はきれいな絵に惹かれて1巻を書店で立ち読みしたことから始めました。
主人公のアルテも健気で可愛いですが、人物の書き方も男性、女性とも魅力的で丁寧に描かれているし、ストーリーの作り込みも面白くてすっかりハマってしまいました。
久しぶりに会心の作品に会えたように思っています。オススメです。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オレに高い注文して老後の金はあんのかとか、心配で憎まれ口きいてるレオさんにほっこり。素直じゃない親子みたいでよかった。アルテは厳しくされてもくらいついてもっと鍛えられて、成長しちゃう。カルチョまぜて！　って屈託ないところとか、そういうまっすぐさが気持ちいい。自分も頑張りたくなるし。

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のアルテは、めちゃくちゃエネルギッシュ。そして心も優しくて、まわりが応援してくれる心温まるストーリー。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

強く前を見つめて修行を重ねるアルテ。フレスコ画作成では広間でたくさんの職人とともに働き、他人からも仕事ぶりがよく見えたはず。誰よりも頑張り、周囲にも徐々に認められてきた。すごい。

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投稿者：ののの　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

奮闘するアルテに、勇気をもらえます

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お仕事もので話が進んで欲しいと思いつつ読んでいます。でも、シリアスすぎず、そこそこハッピーな感じもうれしいです。

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投稿者：tsug　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アルテがこういう人柄だから、ヴェロニカも友人として認めているんだろうなあ。二人の友情が長く続いてほしい。
女性だからと認めてくれない人たちにも負けず仕事に励むアルテ。前向きさ、素直さに元気をもらえます。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

女の弟子・アルテを取ったということで、同業組合で問題視された師匠・レオの工房。
宮殿の大広間の装飾画（フレスコ画）を描く手伝いをすることになった。
アルテの力量・覚悟が試される時。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作画面で特にヴェロニカ姉さんの表情に安定感・他キャラとの調和が見られます。

マエストロ・レオはアルテの昇進を事実上認めてくれましたが、
超縦社会の古き善きを重んじる世界。果たしてオフィシャルには…。というところです。
肖像画の件で親しくなったヴェロニカお姉直伝のビジネストーク術は、
その努力は買ってもらえたのでは？？という感じでしたが…。

他で見かけたレビューにアルテが男並みに屈強であればＯＫな社会なのか？という内容があり、
フィクションの場合、それは作者側の倫理観を表してしまうところだと思いました。
実在の女流画家でも素晴らしい作品を残した人は多くいますし、
女性だからこそモデルも務めることができるなど、影響を残してきた人もいます。
モーリス・ユトリロの母、マダム・シュザンヌことシュザンヌ・ヴァラドンはまさにそのタイプです。

「女性性」は作品作りに大いに得な要素もあるので、アルテが本来持つフェミニンさを
損なわない描き方が必要なのかもしれません。
今までだって少年だと思ってた小娘だったからヴェロニカお姉に気に入られたのだと思います。
(ホントに男だったら、かえってヴェロニカはアルテを遠ざけたでしょう。)

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり女性差別はまだこの年代だと世界共通ですね。
特にアルテは貴族の娘だし。
絵柄はあまり個性はないけど見やすい。

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投稿者：ta　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

当時の時代背景なんかも学ぶことができる作品だと思います。読み始めると、おもしろくて最後まで読んでしまいます。