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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうありたいけれど、うまく動けなかったり、考えなしに動いて大失敗などあるから、この本を参考にして、いろんなことを頑張っていきたいと思う。
座右の書かもしれません。「禅即行動」のすすめ
2018/09/15 11:11
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投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三笠書房が発行している本なので、自己啓発本的なつくりになっていますが、個人的にはとてもはまりました。
自分でなんとなく意識していたことが、禅の考え方と同じだったことで、確信的になったというか、裏付けをもらったようで、自信が持てます。
「禅即行動」、考えるより動き出す。良い習慣にする。
禅についてもう少し深く考えてみたいと思わせる本でした。
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
踏み出した一歩は続けることで活きる。
まず動いてしまえ。動いた結果駄目だとわかったら、すぐに次の動きをすればいい。
それが禅の教え。
本書は「動く習慣」を促す本だが、ただ動くことを勧めるのではなく、その根底となる
考え方、人生観についても禅の教えに即して言及している。
習慣への切り替えを図りたいという人に読んで欲しい。
所々いいこと書いてあるなぁと思う本
2020/03/07 09:34
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
一回に食べる量を少し少なくする、ふさぎ込んだときこそ忙しく動く、上機嫌で過ごす、温かい言葉をかける、という項目が心に響きました。難しく考えて立ちすくむより、上機嫌にニコニコ行動していれば人生どうにかやっていけそう。
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いままでと同じ習慣をつけ続けるのなら、いままでと同じ結果が出続ける
比較の対象は他人ではなく、昨日は自分
毎朝のルーティンがあるから体調の変化に気づく
毎朝の梅干し 田崎真也さん
朝鏡で顔と後姿をみる
成功への大切なカギは、自信を持つこと。自信を持つための大切なカギは、準備をすること。
お風呂に入ることは、禅だと考える。
他人の期待には応えるな。自分の期待に応えるんだ。
怒りを相手にぶつけると自分に返ってくる。呼吸する
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禅即行動
習慣は、自分を律するタガ
比較の対象を他人から自己へ。脚下照顧。
喫茶喫飯
ふさぎ込んだ時こそ忙しくする
片付け三昧で心を整える
自信を持って行動するためには日々の準備が必要
転ばぬ先の杖を持つ
お風呂禅。身心脱落。しんじん
日々是好日
和顔施(わがんせ)
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考える前にまず動くのを繰り返しやっていると習慣化する。いやなことは溜め込むとさらにいやになるから溜め込まない。フットワークの軽い人になりたいなあ。
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禅即行動=理屈抜きで動くことが禅。
朝起きるのは誰でも辛い。それでも起きる。つらくても起きる。習慣を作るのは、要はそれだけ。
はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人を作る。
いい習慣は自然にできるものではない。悪い習慣はあっという間に身につく。
朝の習慣でも、思いついたら夜から始める。思い立ったらすぐ行動を起こす。スピード、ではなくスタートする、が大事。
100日続ければ考える前に体が動くようになる=まずは、10日やってみる=習慣づける動機が本当にあるか、わかる。
頭ではなく体が動く、ようになるまで。
他人と比較して物を考える習慣は致命的な習慣である。=他は是れ吾にあらず
朝10分だけ、掃除をしてみる。
その日のうちに洗い物を済ませる。
片付けは事後処理ではなく、次のための事前準備、と考える。
寝る前に時間割をそろえる=次の日の準備をする。
日々の準備をする習慣は、行動力を格段に高める。
小善は大悪に似たり、大善は非情にに似たり。
鏡を見る習慣をつける。朝の心の在りようを知る。
一回の食べる量を少なくする=ちょっとした我慢をする。
朝起きたら、その日のメインイベントを設定し、必ず実行する=イチロー。その日の目玉は午前中に仕上げる。
成功への鍵は自信を持つこと、自信を持つためには準備をすること。
夜9時を過ぎたら、パソコン・スマホはいじらない。調べ物はしない。本を読む、音楽を聞く。
お風呂禅=湯船に浸かりながら、丹田呼吸をする=お風呂禅。
明日のことを思い煩わない=生死を繰り返す。
日々是好日=辛いことがあってもかけがえのない一日を過ごした。
やらないことを決める。
何事にもいっぺんニッコリする習慣をつける。=カーネギー=和顔愛語
選択した結果は自分で引き受ける=そもそもそれを選んだのはご縁があった、から、と考えれば思い切って選択できる。多数あっても、選んだものは、ご縁があった、と考える。
少欲知足=欲を少なくして足るを知る。
バイキングで食べ過ぎずに済ませられるか。
他人ではなく自分の期待に応える。
怒り、嫉妬が湧いたら、まず呼吸。
妬みで幸せになる人間はどこにもいない。
人間の最大の罪は不機嫌である=ゲーテ
天に功徳を積む。
無事是貴人=何も求める必要がない人が一番偉い。
面倒なことは先にやる=いつかできることは、今日できる。
朝晩、神様仏壇に手を合わせる。
上手くいっている時こそ慎重に=実ほど頭の下がる稲穂かな。
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無の状態からとりあえずはじめて
あとは淡々と続けていくという、
とにかくあれこれ吟味したり
善し悪しの価値観で判断することを一度やめて
やってみましょうよということを
禅の言葉と共に教えてくれます。
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日常生活のなかで禅の教えを生かすことを指南してくれる本。
数々の「禅語」が出てきて、目から鱗が落ちる。
いままで禅について知識がなかったため勉強になりました。
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忙しい時が続いたり、心がザワザワすると枡野さんの本を手に取ってしまう。
禅語が本の中にたくさん出てきて、読んでいるとまた心を整えがんばろうと思えるのです。
朝のお務めで座禅を組んで説法を聞くような感じです。
2018.10.2
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この本にも、睡眠が大切だと書かれていた。仕事の前日は日付が変わる前に寝てるけど、休日の前日は夜更かししてた。気を付けよう(と言いつつ、今は3時前…)。「挨拶は自分から」は、前から実行してた。その方が気持ちいいから。行動のハードルを下げる七つのポイントは守りたいと思う。和顔施も心がけたい。和顔愛語もいい言葉やなぁ。「お天道様が見てる」というのは、忘れたことないし、忘れたくないな。
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役に立つ内容もありつつ、読んでる間心穏やかにいられる文章にスッとした。とにかく謙虚と即行動。考えたらだめだ
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一つのことに集中して今を生きる。と書かれてあったり、休む時は休めと書いてあったりなかなか、自分の今の状況と折り合わないところがあるが、書いてあること自体は納得できる。多くを求め過ぎてはいけないということかな。
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私自身の経験からも100日(約3ヶ月)というのが習慣が身につく期間だと納得できる。最近では、昨年夏から始めたウォーキングは昨年11月ごろには完全に習慣化し、目的であった「腰痛の解消」も達成できた。