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みんなのレビュー50件

みんなの評価3.6

評価内訳

50 件中 1 件~ 15 件を表示

すごいトリック・・・なのか?

2016/09/18 02:02

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある別荘で女性が殺害され、警察の捜査により女性の夫、夫の双子の兄が容疑者として浮上する。しかし、犯行があったと思われる日時、夫は九州に、双子の兄は東北にそれぞれ確かにいたという鉄壁のアリバイがあった。2人は本当に犯人では無いのか、はたまた何らかのトリックを用いたのか・・・
有栖川氏が学生時代からあたためていたという、いわゆるアリバイもの。
正直、読み終わったあとに感じたのは、一卵性双生児の特性を生かしたトリックがこれ?ということです。
作中あるように、確かに日本の公共交通機関の発着時間はかなり正確であり、だからこそ日本のミステリ小説ではアリバイトリックが一大ジャンルとして確立された、というのは理解できます。
それにしても今作のトリックは、懲りすぎているが故に綱渡り的な要素が多すぎると感じるのです。むしろ犯人が何らかのミスを犯し、そのせいでほんの些細な(しかし決定的な)証拠を現場に残してしまい、それを探偵(或いは警察)が暴く・・・という方がまだ納得できます。
さらに登場人物の一人であるミステリ作家の行動には首を傾げてしまいます。いくら犯人が憎くてもそれは如何なものか・・・
結局、今作は有栖川氏が作中で『アリバイ講義』をやりたかっただけなのか?

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