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まだ9巻目だったか。
普段のノリとのギャップもあって、マジメなところで驚くほどしっかり決めてくるのは、読み応えある。
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ベッキーが先生をしてる…だと…?学園祭で盛り上がる話です。DBやらZやらパロネタ全開!だった前半ではいつもどおりのアラフォーモンスターだったのに最後でおいしいところを、しかもかっこよく掻っ攫っていくなんて、こんなのベッキーじゃない!(笑)でも落とすところは落とし、締めるところはキッチリと、って感じのこの作品的にはぴったりなのか。まさかベッキー自体がのうりんという作品を形成している!?…という妄想はさておき、次はそんな大活躍のベッキーメインの予感。波乱の展開しか見えない(笑)
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今回は前々回から引きを入れて引っ張っていた緑園祭の回である。
結末はこの作品らしい優しさで、伏線を置きつつ、いつもの次回予告でのリアルな先生に「おいたわしや」と涙がちょちょ切れる、そんな読後感の良さであるが、いかんせん、緑園祭自体の切れが悪い。
特に初日の体育祭が、ヌルッと始まり、ネタまみれで呆気にとられているうちに終わってしまった感がある。あれだけ引いた伏線の旧四天王も雑な扱いで、さすがに驚かされた。
とはいえ、本戦の三日目は多種多様なアイディアで楽しませてもらったので、星四つとしておく。
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緑園祭が始まった。
林檎を連れ戻しに事務所社長がやってきた。
ベッキー先生が教師らしく生徒を擁護する行動をした。
今後が気になるな。
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大暴走農業学園コメディの第9弾。
今回はついに始まる体育祭と文化祭を両方行う『緑園祭』
そこに林檎ちゃんの事務所の人が現れて…。
色々言いたいことがあるけど、まずはベッキーが先生に初めて見えました……最後だけ(笑)
もうこれだけであっしは満足でございます。
マジメな話題をバカバカしく描くのは完全な白鳥ワールドなんだろうな。
早く次をお願いします!
それとお願いですから、ドラゴンボールの鳥山先生、ジャニーズ事務所の社長さん、訴えないで下さいね(笑)
特にP24は電車の中で笑いをこらえるのは大変だった…。
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なんだろう…ところどころのパロ具合が妙に面白くて失笑してしまう。
でも、抑えるところはちゃんと抑えてて。
読んでてすっきりする。
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ネタバレ 緑園祭当日。キャラクター・物語展開編で、農業の現代的課題は後景に。一方、本作で描かれる農業高校の魅力(殊に、兄弟姉妹の進学が多い点)は、現代の後期中等教育のカウンターの感。マンガ「銀の匙」にも妥当するけれど…。PS.Zガン●ムやドラゴ●ボールのパロディはいくらなんでもやりすぎ。展開も台詞もまんまでは…。
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この作品積み上げてきたならでは
ライトノベルだからこその
許される限りに混沌とした進行が独特の味わい
雑とか粗とかより
受験生でもなく新入生でもなくて高校生でいられる期間を昇華する勢いこそが
大事なのであるのかもしれなくもない