ヴェルフ編が最高
2019/07/25 06:55
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神様視点の恋愛観が描かれているので、結構ダンまちの世界観に大きく影響したような気もします。ファミリアの子達が主神に恋をしているような描写が今まで何度もあり、いまいち距離感が掴めていなかったので、今巻でようやく腑に落ちたような感じです。
個人的にエイナとベルの絡みは好きなので今回よく書いてくれた!って感じですし、中身も割と満足です(せっかくだったら家に上がってほしかったですが)。
ヴェルフ編のヴェルフの台詞は、神より先に「クセエエエエエエエエ!!!」と悶えながら何度も読み返してしまいましたが、とても良い話で、今後ヘファイストスとヴェルフの絡みが楽しみになりました。
自分はダンジョン外でのキャラ同士の絡みが好きなので、今回で関係が進展・整理されたキャラ同士の絡みがこれから楽しみになるような内容で満足でした。
日常編キターーー!
2019/02/21 15:01
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投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
命ちゃんとタケミカヅチ
タケがジゴロだから怒る命ちゃんがマジカワイイ!
ヴェルフとヘファイストス
ヴェルフ名言きました!不冷!
エイナさんとベルくん
エイナさんがどんどんベルくんに惹かれていく、、、
シルとベル
シルはやっぱ悪魔だな~ 着痩せするし
最後はヘスティアとベルくん
カームのくだりはマジで感動した ヘスティア神!
アイズも黒竜に因縁ありそうだったな 復讐姫、、、
ダンまちシリーズ初の短編集
2016/05/25 02:26
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍神アレスとその眷属によるオラリオ侵攻の話を軸に、6つのショートストーリーが詰まった巻。結果として500ページ超の大ボリュームとなった。ヴェルフや命といったヘスティア・ファミリアの面々だけでなく、ロキ・ファミリア団長のフィンとか、エイナ、シルといった脇役もフィーチャーされていて、いつもとは違った面白さがあった。最後の話では「神様の愛は一瞬」という哲学的(?)な名セリフも飛び出して、ダンまちの世界観が一層魅力的になったことは間違いない。
新生ファミリア誕生
2015/11/16 20:22
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投稿者:ウメタロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化された部分以降を一気買いしてしまいました。どの巻もハラハラドキドキの内容でした、またアニメ化してくれないかなあ〜
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常回の皮を被った愛の話。ほぼメインキャラ全員にスポットが当たっており、それぞれキャラの内面まで書かれて大変満足な一冊となりました。そりゃここまでやっちゃうとこの厚さになるよねと納得。ヘファイストスのあのデレデレは以外でしたね。けどそのギャップがまた良い。シルの謎もまた一つ深まったように思います。色んな伏線が絡み合ってそうです。けど一番気になるのは、嫉妬でバーサーカーとなったティオナから勇者フィンがどのようにして逃げ切ったのかですネww
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投稿者:ヒコボシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々と振り回されるベルくんが、
色々と大変な目にあいます。
でも、これで少しは方向も見えて来たのかな?
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軽めの日常短編集。…でいいんだろうけど、物理的厚みは同シリーズ過去最大という不思議。軽めとはいったい…(笑)ベルくん以外の視点でも描かれる“恋”の話。様々な想いが綴られます。エイナさんエピソードも彼女の可愛らしさが見られてよかったけど、個人的なハイライトはカームさんのラストシーン。細かい原理等は置いといて、ここぞというときに“奇跡”を見せられるヘスティアはあらためて神なんだなと感じられた。シルさんはいろいろ裏でありそう。シル自身が、というよりも「豊穣の女主人」含めた取り巻いてる環境がという意味で。
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連作短編。
とはいえ、主要登場人物の恋とか想いとかそこらの話。
かなわぬ恋確定のキャラもいて少し涙。
とはいいつつ最後の数行でこの先の展開も。
高レベル編との合流もあるのかなぁ?
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日常編です。(めっちゃ分厚いけど)
命さんのタケミカヅチへの想いとか、エイナさんのストーカー騒ぎとか、【豊穣の女主人】店員の秘密がまた一つ…いや二つ…とか、ヘスティア様とアイズの村娘衣裳とか、色々ありましたけど、特に印象に残ってるのはやっぱりリリの縁談(!)とヴェルフさんの二つ名(予定)ですかね。
ファミリア内で共有しあう秘密も増えて、さて、ダンジョン下層が楽しみです。
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軍神アレスの侵攻と同時並行して起きる恋愛模様。命とタケミカヅチ。リリとフィンの見合い。ヴェルフとヘファイストス。春姫の活躍。シルの意外な私生活。受付嬢エイナのストーカー事件。神ヘスティアの誘拐。
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オラリオとオラリオ外の戦いという新しい軸と、恋愛要素全開の回で楽しませていただきました。
永遠の時間を持つ神と、有限の時間しかないヒューマンとの恋愛とか深いですね。恋愛模様がどうなっていくか楽しみです。
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いやあ、非常に充実していた。
第8巻いわば時系列の繋がった短編集。
ミコトやヴェルフやリリなど、それぞれのキャラクターに焦点があてられていて、どの話も面白かった。
後書きでも書かれているように、内容としては神様と人との恋に関する話が多かった。
それぞれの想いがとてもステキだった。
ヴェルフの決めゼリフ『貴女に鍛えられた鉄(おれ)の熱はこんなもんじゃ冷めやしない』は格好良すぎるだろう!(笑)
そのあとのヘファイストスのかわいいことかわいいこと!
乙女やなあ。
『愛しのボディガード』の焦ったエイナさんの爆弾発言には笑った。
普段大人な彼女のかわいい面が見れて、うん満足。
今回一番好きな話は『パルゥムの求婚』
もうね、リリの想いに胸が熱くなって涙が出てきた。
彼女が自分の想いにもう一度気づく場面が個人的には本巻のハイライト。
そうだよね。
ベルがどう思っているかなんて最初から関係なかったんだよね。
彼女がそう決めてしまったんだから。
その一途さに胸が切なくなる。
うん、いい話だ。
そしてラストのヘスティア様の言葉
『何万年掛かっても、生まれ変わった君に……ベルくんじゃなくなった君に、逢いに行くよ。そして言うんだ。僕の眷族にならないかって。だって僕たちは永遠を生きることが出来る神様なんだぜ』
いや、この言葉、なんとも心に響くなあ。
不老不死者との関係を扱った物語は数あれど、その想いがこんなふうに紡がれるのは、初めて聞いた気がする。
とてもしっくりと来た。
なんだか優しい気持ちになれる言葉だ。
それにしてもベル君の天性のジゴロ体質はタケミカヅキ以上じゃないかと(笑)
関わる女の人みんなに気を持たせるとか。
いやまあ、肝心のアイズには兎(愛玩動物?)と思われてるけど(爆)
あと、シルさんってそう言う裏設定だったの!?と思った。
いやあ、ほんとにいろいろ充実してたなあ。
ますますこの後の展開に目が話せないよ。
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今回は前回の予告の通りに短編集.
で,恋愛話成分多めですね.
ってかほぼほぼ恋愛話.
神とヒトだったり同族だったり
ベル君とその準ハーレムな皆さんだったり.
面白かったよ.
ヴェル某くんと鍛冶神さんの話が良いね.
あの蕩けてる感じが.
いやー,面白かった!
これで一応第二部完だそうですが
最後になんだかでっかい爆弾が置いてあったというか
フラグを建立したというか….
続きも気になるぜ!
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軍神アレスとその眷属によるオラリオ侵攻の話を軸に、6つのショートストーリーが詰まった巻。結果として500ページ超の大ボリュームとなった。ヴェルフや命といったヘスティア・ファミリアの面々だけでなく、ロキ・ファミリア団長のフィンとか、エイナ、シルといった脇役もフィーチャーされていて、いつもとは違った面白さがあった。最後の話では「神様の愛は一瞬」という哲学的(?)な名セリフも飛び出して、ダンまちの世界観が一層魅力的になったことは間違いない。