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タイトルと違う、わりとしっかりした文体と内容。主人公のダンジョンにハーレムを夢見ているというモチベーションが無理やりな感じ。ヘスティアとベルの関係性がすべて。
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駆け出しの冒険者がしだいに成長していく過程を描いていたのはよかったです。見守る女の子達の淡い恋心なんかもよい感じですね。
しかしパンチがなんか足りない感じはあったかな。話がこじんまりとしているというか。
伏線はいくつも残っているので、続いていくうちにこれから面白くなっていくのかもですが。
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タイトルからこんな話とは思わなかった。ベルの言動不一致がアンバランスでいいね。神様が典型的すぎて痛々しいけどまあ夢(ラノベ)だものね!
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不純な動機で冒険者になった純粋な少年の成長物語。
タイトルで損をしている作品だと思います。イラストが別の人だったら目にも止めなかったかと。
駆け出し冒険者だから強くはないはずだけど、そうと感じさせない爽快感があります。
はやくもっと強くなってほしい!
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戦闘シーンは熱い
シルバーファングが叫びをやめるところなんかは好き
ところどころイチャイチャパートが不自然に冗長に挿入されてる印象を受ける
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タイトルからモテモテイチャラブを想像していたら、爽やかビルドゥングスロマン系だった。素直に楽しめる。
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通称「ダンまち」の第1巻。白髪・赤目の少年(14歳)の成長を描く冒険譚である。オトナに対する反抗心が旺盛であり、実力を顧みず背伸びしがちな少年を見て、ムフフと悶えてしまうのはフレイア様だけではあるまい。次々と登場する魅力的な女性キャラをスルーして、ひたすら主人公の少年をフィーチャーするのが本作の正しい読み方である。もっとも、主人公が追いかけているアイズ・ヴァレンシュタインは、私も素直にカッコイイと思う。
主人公の容姿を、「白髪・赤目」で「兎みたい」と形容されるよう設定したのは、著者のショタ魂の発露とみて間違いないと思う…。
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内容は十分にラノベだが、地の文は小説に近い。また、バトルシーンはかなり白熱する。一巻はあくまで起承転結の起でしかなく、第一部のようなものは三巻で終わりを迎える。
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おすすめしていただいたので読んでみました!
けっこう面白かったかなー
言葉に違和感があるかも、とのことで、
たしかにな~
あんまり気にならないほうなのでたいして気になりませんでしたが
それよりこのタイトルと主人公の動機(目的)と外見とがなんかちぐはぐなような気がした
あと神様ヘスティアがロリ巨乳ということで、それはまあいいんだけど、
幼女の定義がわたし的に小学校入学前くらいなので(いっても8歳くらいをすぎたら少女でしょう)
描写に違和感・・
作中の文章に違和感はないとしても挿絵に違和感・・
もともとこのデュラララの絵描いてる人の絵はそんなになのでそのせいかもしれない(ケチつけたくなる心理?)
主人公がもてまくるのは外見がいいから?
男の子は好きかもしれないなー
わたしは面白く読めたけど、2巻以降はもういいかな、というかんじ
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最初からハーレム狙いな主人公の意思は潔い気もするが、鈍感さや理由が薄くてもモテる展開、謎の潜在能力などは今風と言えるか。文体と使用している語彙の硬軟がチグハグに感じられ、ワシにはやや読みづらかった。
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イラスト買い。あと話題なので。
あたり、かな?
個人的にこういう王道な成長物語が好きだというのもあって。最近多い最初から強い、とか強くなった過程が過去のもので強い状態から始まる、ではないのが。
あと、平易な文章なのでとにかく読みやすい、というのがあるのかな。一気に読める。
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これは!!面白い!!
なんの躊躇する事なく、他の人達にオススメできる作品です。
キャラ達の容姿、性格、言動などが細かく書かれており、誰が何を話して何をしているのかがはっきりと頭の中に入ってくる文章に感服しました。
スラスラ読めてあっという間に読み終えれるこの作品は思わず夜更かしを誘い、時には笑いを、時には喪失感であったり焦燥感を味わえ、ハラハラドキドキとまるで自分の冒険であるかのように興奮できました。
ぜひ!読んでない方!!この作品を手に取り目を通してみてはいかがでしょうか!?
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評価:☆3.5
冒険者を目指す少年と小さな「神様」が果たした運命の出会い――『これは、少年が歩み、女神が記す、眷属の物語』
このラノで上位に食い込んでた作品だったので読んでみたかったんですがやっと読めた。
最初はダンジョンで出会いとかハーレム云々とか言ってたり、想いの分だけ強くなるレアスキル習得とか言ってたりでどうかなーって感じだったんだけど、設定や世界観はしっかりと作っていたので安定して読めたかなという感じ。
何というか良い意味でライトノベルしてて読みやすい。
アイズの横に並ぶには強さが圧倒的に足りないと気づかされるシーンぐらいからふわふわした雰囲気がビシッと締まって良かった。
今回は主であるヘスティアの頑張りで得た武器で強くなったのが大きいような展開だったけど、これからベルの成長っていうのも見れたらいいね。
ロリ巨乳神様の口調がツボでした(笑)
「いつだって頼ってくれよ。大丈夫、なんていったって、ボクは君の神様なんだぜ?」
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タイトルから想像できるのとは違い、割と硬派なファンタジー。
ダンジョン RPG がベースで、色々とオリジナルの理論付けをしています。
最近の流行にあい違わず、主人公には主人公補正がかかって標準より優遇されていますが、それでも最初の話らしく、低レベルなりの戦い方をしているところが好印象です。
登場キャラクターのほとんどが女の子ってのはご愛敬で。
このまま、割とシリアスな路線を歩んでいって欲しいなぁ。
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タイトルとは反対にわりと硬派なファンタジー。よく考えたな、という設定で、多分、今後追随する系統の本がいっぱいでるんだろうなあ。