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投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終回の上巻で大きく物語が動き出してハラハラしながら読めたのが良かった!
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久々の戯言シリーズ!
相変わらずテンポの良い文章で、内容も面白かったです。が、上中下巻なので話がいいところで切れてしまったのが・・・っ!
続きが気になる!
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文庫でとぼとぼ追いかけてそろそろ1年、ついに最終シリーズ突入ですか。
まず登場人物一覧でぶふっと吹いてしまいました。
しかしまだ上巻だからか、いーちゃんの戯言に惑わされるうちに終わってしまった感じです。少年漫画張りにいーとこで終わってしまったのでまた次巻をじりじり待ちます。
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いままでの出会いと事件はつながって、物語が加速する。
おなじみ戯言使いのいーちゃんが、敵に出会い、家族同然の大事な人のために戦う最終章。
みいこさんとの相性、鴉の濡れ島からやってきたメイド、九州で調べた元・マンイーター。
因縁の澄百合学園で、十三階段と名乗るものたちが告げた危険、代替なる種。
請負人・哀川潤の過去が明らかになり、青色サヴァンこと玖渚友の正常な変化が見える。
出会うして出会った、最初の事件の名前なき犯人は、本当に目的を実行するのか。
狐との戦いの火ぶたが切られるまでの9月の物語。
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今まで以上に繰り返しのモチーフが多いかなと。
これまで出てきたキャラクタが再動員されている感じです。
しかし、ぼくを始めとして今までと大分違った印象が垣間見える。
さて、この後は。(6/5)
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何か結局よくわかんないんだけど、ぐいぐい読まされて、「よくわかんないけど面白い」と思わせられる小説です。
……結局、物語の根幹はわかりませんし。上巻だからまだ伏線ばっかりでわかんないのか、と思いつつも、今までのシリーズも謎は謎のままって感じなので、中巻、下巻を読むのがちょっと怖いです。
でも、好きなのです。
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この巻からさらにtakeさんのイラスト雰囲気が変わってて残念な感じ。
内容は出夢くんが出張ってて萌ゆるv崩子ちゃんの嫉妬も可愛いvただ中身は淡々とした内容。キャラ多すぎてストーリーとキャラの個性が薄くなってて残念。特に赤い人!出番が少ないよ。
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全ての終わりは―まだ始まったばかりだ。“世界”を、そして“物語”を終わらせるため人類最悪・狐面の男と十三階段が動きだす。狐面の男に「俺の敵」と認定された戯言遣い・いーちゃんの運命は?「戯言シリーズ」最終楽章、『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲。
うーん。
ヒトクイマジカルから言えることではありますが、1巻のような推理物では最早なくなってしまったのが残念で仕方ないです。
もう既に…学園(?)異能物のバトル物になってしまいました。
1巻のあの雰囲気に惹きこまれて戯言シリーズを読み始めて自分としては本当に残念です。
しかし、これはこれで面白い、と言えないこともないです。
西尾維新さんの文章には相変わらず惹かれる物がありますし、いの字の結末が気にならないといえば嘘に(戯言に)なります。
そして今回は、今までシリーズで登場してきた人たちが多数再登場します。
いかにも最終巻といった感じですけれどね。
そんな感じで…この展開を、今までと割り切って考えるならば、素直に面白い作品であると言えるでしょう。
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いーちゃんが怒られるシーンが好きです。
やっと中二から抜け出せそうな予感。
このシリーズは推理小説だと思っていたのですが、
バトルものと化してきた気がします。
面白ければどっちでも良いのですが!
続きに期待して。
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戯言シリーズの完結編。
上・中・下に分かれているので、まだ序章といった感じ。
けれど、これから徐々に謎が解き明かされていく。
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登場人物紹介多っ!(笑)さすがにまだまだ序章っぽいからこの後の展開が楽しみ。潤さんの登場シーンの格好良さは折り紙つき。
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前作あたりから推理モノではなくキャラクターモノになっているような。それはそれでよいが。
住人の名前からひと癖ありそうな感じだったが裏の世界の人多すぎ。まぁ、そうした環境へ誰かの意図で組み込まれたのかも知れないが。
冒頭の登場人物紹介は何気に便利。こんなにたくさんいたんですなぁ。
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再読。なのに内容ほとんど忘れちゃってるから物語の加速が面白くてならない。一気に読むといーちゃんの成長ぶりに感激(笑)十三階段ってそんなにいたらキャラに飽きると思いきやさすがの西尾氏どのキャラもぶっ飛んでます。『俺の敵』と呼ぶ狐さん、かっこよすぎるけど人望なさ過ぎ?(笑)
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終わりの始まり、というわけで3巻構成の最終章の初巻。…もちろん、ここから予想していましたししょうが無い事ですが、本巻では、登場人物の足並み揃えと"いーちゃん"の戦いの動機付けがじっくり描かれキモの"戦い"やお得意の戯言には物足りなさを感じます。
ストーリーの展開としては次巻以降へ期待するとして、最終章らしく新旧問わず、"これでもか!"とばかり登場するキャラクターたちの豪華さには感嘆の一言。
しかも、どれもパステルカラーなんて知らない、極彩色だけで塗りたくられた奇抜な人物造型。その登場シーン、セリフ回しに至るまでキレは抜群。これこそ西尾維新の魅力の一つですね。
今回は正面切って、敵役の源(狐面の男)が宣戦布告してきているのでミステリ要素は今のところ薄いですが、「大筋のシナリオを重視し、それを進める為の登場人物は代替可能」という考えを持つ狐面の男は、これだけ特異な人物たちを用意している本シリーズにおいてある意味最強の敵役としてピッタリなのかもしれません。
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「そろそろ、生きることを、始めよう」
「世界」と「物語」を終わらせるために動き出した人類最悪、狐面の男と十三階段。
「加速」という言葉が何度も出てくるように、戯言シリーズとしてもぐっと加速していく話。
徐々に明らかになる過去や事実もいい感じに緊張感を煽っている。
狐さんとといーちゃんの戦いが始まる上巻だけど、個人的にこの巻で最も好きなシーンは、やっぱりいーちゃんと玖渚のやりとりだったりする。うっかり泣きそうなくらい。
そして崩子ちゃんがかわいすぎる。