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投稿者:tokoya - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在株で損を抱えている状態で色々本を漁っています。
この本はどの銘柄を選べばいか、どのタイミングで売ればいいかを明確に提示してくれます。
しばらくこの本のやり方で運用していきたいと思う。
安定感のある株式戦略
2013/06/10 18:59
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投稿者:TAKA777 - この投稿者のレビュー一覧を見る
負けっ放しの株式投資人生から脱却する方法を模索している時に、手にした一冊です。
「行動として、どうしろというのか?」と疑問に思う本が多い中、この本は思い切りよく、「こうしろ!」と言っています。
また、その背景になっている考え方が企業経営視点でみて、とても納得する内容です。
と言うよりも、こうやって選抜したら、鉄板企業しか残らないよねという安心感を感じました。
現在、実践中です。効果に期待しています。
わかりやすく独自の公式を詳しく説明
2021/09/28 21:51
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・投資はお金がお金を生む作業なので効率が最高
売り、買い、損切りなど、わかりやすく考えを伝えてくれる
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新高値を買うというコンセプトや機械的にある程度銘柄を絞りこむところ、そして企業の将来性を見極めるところまでは良いのだが、そのあとの売り関係のところは個人投資家にはハードルが高いと感じた。個人投資家が6勝4敗で損切りをきっちりやって、ごく一部の大化け銘柄を待つという戦略にどこまで耐えられるのだろう・・・。ただ、機関投資家として労力をかけることが可能であれば、有効な手段として検討の価値がある。
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おもしろかったです。
株価やマーケットの動きの基本を学んだ気がします。あまりテクニカル分析とかを使ったりしていませんでしたが、今後は参考にしていこうかなと思っています。それと、銘柄の選び方でも、もう少し考えなければいけないかも、と思いました。
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語り口が平易で、投資基準が明確。
とても読みやすい本でした。
内容としては、ファンダメンタルとテクニカルを組み合わせた実践的なもの。
基本的なスタンスとしては、オニールの成長株投資に近いと思います。
ポートフォリオの一部で、試験的に実践してみます。
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読み応えがあった。
私の投資方法は“ほったらかし”と“本能で投資”というのがモットー
なので、それはことごとく打ち砕くような内容の本である。
でも勘違いしてはいけないのは、【利益を出した人が勝ち】ってこと。
今回の本はあくまで参考程度に、ひとつ武器を得たと思ってこれから
も稼いでいく。
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社会人になって最近運用額も増えてきたので、機関投資家の考え方を勉強したいなと思い購入。
なんだかんだいっても、株式相場は機関投資家が規模として強いプレーヤーだから、個人投資家?としてはうまく波に乗りたいなと。
結果として、非常にためになった。
投資先の考え方が根本的に違った。
今まで、「いかに安値で買って、高値で売るか」。
言い換えるなら、関数で言うところの極小値で買い、極大値で売る事を目的にしていた。
だが、彼らは違った。新高値と呼ばれる点で買い、そこからの爆発で利益を取る。いわゆるオオバケ株狙い。
それを見抜くコツが詳細に書いてあり非常にためになる。
しかし、今までの僕の投資スタイルとあまりに違うし、本にも書いてある通りしばらくは模擬的に挑戦して習熟した上で実用に使いたい。それまで新規投資はおやすみかな。
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★★★☆☆
中長期ブレイクアウトシステムの教科書
【内容】
ファンドマネージャーを生業としていた筆者が送る、ブレイクアウト戦術の極意。
【感想】
非常に具体的だった。システムを構築するにはこういった明確な指針があると大変わかりやすい。
あとはこれを以下にして楽にやれるかだよな。結局。
【引用】
*買いの公式*
1.株は数年来高値を更新した時点で買う
2.1の出現位置が、過去最高値と比較して低位で出現したシグナルは外れる。6割以上の戻りが必要
3.経常利益で以下2点をクリアする
①成長性:過去5~10年間に年平均7%以上の成長を果たしている。
②安定性:過去5~10年間に減益がないか、ごく少ない。
4.直近1~2年の伸び率(前年同期比)で、経常利益は20%以上
5.直近2~3四半期の伸び率(前年同期比)で、売り上げ10%以上。
6.直近2~3四半期の伸び率(前年同期比)で、利益20%以上。
7.何が起きても成長を続ける銘柄を選ぶ(不況や円高でも大丈夫)
8.PERは60倍以下とする。
*売りの公式*
1.テクニカルの売りサインで行う。それ以外は、1・2・3で緊急に行う。
2.直近の利益(前年同期比)が20%未満
3.会社の不正は即売り、事故は原則売り。
4.損切りは買値から8%前後下がった時点で行う。
・売りは「飛び降り」が必須
・理想的な新高値更新は持ち合い圏抜け。期間が長く値幅が狭いほどよい。
(http:/www.miller.co.jp ケンミレ→ランキング→年初来)
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理論がことごとく腑に落ちて非常に納得感が高い本。
久しぶりに株式投資を本格的にやり直そうと思った。
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易しい言葉で簡潔に説明されており、また前提知識もほとんど必要としない内容であるため、初心者〜向けの内容といえる。
最後にチェックリストや情報の入手方法まで書かれており、親切。
本業が別にあって、副業や資産運用の一手段として株をする場合には、ファンダメンタル分析をやろうとしても情報量や情報の入手スピードでプロに負けてしまうのはあきらかである。
しかし、本書の方法であればこのハンディキャップは特に問題にならないため、片手間で投資をやりたい人には特に向いている投資法ではないだろうか。
ただし、本書で対象としているのは、「新高値をつけた銘柄がさらに化ける」という1点に限られるため、あくまで選択肢の1つでしかない点は注意が必要である。
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P48まで読んだ。
新高値をつけた株は、今後上がる!という著者の理論が説かれている。ホントかな…?
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トレンドフォローを基本としてファンダメンタルを加えた感じの売買法を分かりやすく実例を交えて解説する良著。
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新高値をつけた銘柄を買っていく手法。
方法は面白い。
220805再読
損切りは8パーセント
2年以上あいてからの高値ブレイク
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新高値投資について分かりやすく書かれています。自分は数ヶ月のスパンを中心としたトレードをしているので、時間軸がすんなり入ってきました。本当に必要な情報に絞って書かれているので、頭にも残りやすいと思います。