音声入力の高性能ぶりを知る。
2016/12/04 22:43
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書を読むまでスマートフォンの音声入力を活用していなかった。
著者の紹介により、その有用性を思い知った次第。
検索する習慣やメモを取る習慣を本書では奨励して
おり、是非実行していきたい。
最後に人工知能が人類と敵対するか否かに触れている。
学べること、実用性の高いノウハウを得られる本。
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スマホには音声認識機能がついているが、あまり積極的に使ったことがなかった。本書にあるように積極的に使ってみたら効率化がはかれるかもしれない。まだ、実践していないが、効果はありそうだ。まずはやってみる。
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スマートフォンを使って自分で訓練する 雑誌連載の原稿ができるまで①メモ入力②予備的編集③追加メモ入力④本格的編集⑤紙にプリント アイデアをどうだすか。この問いに対する答えは、「とにかく考え抜くこと」です。「切羽詰まれば何か出てくる」というのが私の経験です 検索によって、われわれの生活は便利になった。しかし、われわれは賢くなったのだろうか 人工知能とは、自動学習力を持つコンピューターである
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うーん。異常に読みにくいのはなぜだろうか。
別に音声入力に忌避感は無いし、著者にも否定的な印象はないんだけど、なぜだか読めない。興味のある題材なのに。
内容としては、音声入力はブレーンストーミングや書き出しの簡易さには優れているけれど、構造的に文章として成り立たせるにはパソコン前での作業は必要とのこと。
構造的というわりには、あっちに行ったりこっちに行ったり感がある。
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書き始めるハードルを下げるのは音声入力だ。っていう本。確かに。これを読んでから音声入力で文を書いているけど、楽だわ。特に分量のアウトプットがすごい。しかも自分がオーラルな人間であることも関係している。櫟本さんのツイートから購入。毎日の出勤時の一人歩きブレストが楽しくて仕方がない。この本は、でも、内容はちょっと薄くなってる気はするよね。
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音声による文章入力というのはこの数年でかなり進歩したようでちょっとしたメモはもちろんブログなどの文章を書くにも役立ちそう。
本文の中にも書かれているが音声入力がタイピングより早いか遅いかということではなく、いつでも手軽に文章を入力出来るというのが一番のポイント。
書き始める、という作業の最初の一文字をキーボードに向かわなくても出来るというのは確かに作業効率があがるかも。
ちょっと色々試してみたくなります。
面白かったです。
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スマホの音声入力を活用して、文章を書く方法を提案。作成した試作文章をクラウドまたはローカルPCで修正していくというもの。文章作成術、AIの未来などにも触れられている。時間がない人は、各章末のまとめを読むだけでも良いと思います。
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スマホの音声入力機能を使った文章作成法。
従来は書くことに集中していたが、考えをそのまま口にするだけで文章の大枠ができてしまうため、アイディアを出すことに意識を向けることが可能になると筆者は言う。
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音声入力は、実用レベルまで来ています。
使ってみると、かなりの精度です。
これを使わない手はありません。
音声入力とキーボード入力両方を組み合わせると、かなりいろいろなことができます。
示唆に富む本でした。
幼児は、興味がつぎつぎに移っていって、一つのことに注意を集中し続けることができません。人間の脳は、もともと集中がしにくい構造になっているように思われます。かつて人類が野生生活を営んでいたころ、野生動物の攻撃から身を守るためには、つねに注意をさまざまな方向に向けていることが必要だったため、こうなっているのでしょう。ある問題の解決に集中して周囲のことが感覚に入らなくなると、危険な状態に陥ってしまう。それを避けることが必要だったのだと思われます。 ー 88ページ
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音声入力の素晴らしさはよくわかったが、どうも文章が好みではない。話し言葉を文章にするだけでは良い文章にならない。ここをどうクリアするかが課題だと思う。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・
【目次】
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「音声入力できるようになった!すごい!」がよく分かります。
実際、音声入力を最近試したひとなら誰もが、何度も試して見ては裏切られていたのに、急に使えるようになった!と驚かされるのではないでしょうか。
一方で、今まで、ほそぼそと日本語音声処理の技術を積み上げていた日本企業にとっては、価格でも、変換の精度でも全くたちうちができなくなった状況だと思います。
本書の最後に触れられていますが、グーグルとアップル、マイクロソフトくらいしか、音声入力サービスは提供できないでしょう。
仕事もプライベートも、誰かに何かを伝えるときにこれを使い、これに頼り、なくてはならないものになったあと、これがなくなったりお金がかかるようになったら、どんなことになってしまうのだろう、と。
人々がつぶやいたことがほとんど全て記録されていく世の中は、どんなものになるのでしょうか。
またひとつ、未来が現実になり、一方で漠然とした不安をかきたてられます。
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音声認識で文章を書く方法について詳しく書かれています。
コツは、ゆっくりしゃべらす、普通の速度で話すこと、あと言い間違えをしないことです。
実際にやってみると、iPhoneの音声認識は十分使えるし、物凄いスピードで文章を書けます。でも、誤変換があるので見直しは必須です。
一番の利点は、文章を書く最初の一歩のハードルが低くなることです。
後半は人工知能の話で、タイトルと関係ない話です。
この部分はすでに他の本で読んだ内容なので無くてよかったです。
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日頃から音声入力を使っているので、方法としては珍しくない。
音声入力によって早く文章が書けても、書きたい内容があるかどうかということに、ハッとさせられた。
野口さんが自分の仕事の仕方を常にアップデートしているところが素晴らしい。