文系の私には無理かも
2015/12/27 00:59
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投稿者:shogiがsuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニュートンのレベルなら、ほぼ分かっているつもりの文系です。アインシュタインも理解しようと、この本を買いましたが、しょっぱなでつまずきました。光の速度が常に一定な理屈が分かりません。なぜなのか書いてないので、その後を読み進めましたが、私にはアインシュタインの理論を理解できそうにありません。(すみません。途中でリタイアしました)
漫画があるので、おまけで2にしました。
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相対性理論の難しい部分はかなり放り投げて、簡単な部分、核となる部分だけを説明することに徹しているようだったので確かにわかりやすいです。
ただ、相対性理論自体が元々理解しずらい理論なので、1ページ1ページかなり考えて読み進めないとわからなくなってしまう。最後のほう(9章あたり)はもう考えるのがしんどくて断念。
でも、この本を読んで、映画「猿の惑星」だとか、アニメ「トップをねらえ」なんかにでてくる時空間の話はけっこう理解できたと思います。
余談ですが、
おんなじタイトルの本が横に並んでいたので、今度はそっちも読んで読み比べてみようと思います。
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・1速度=2長さ÷3時間
1:相対的、但し光速度不変の法則
2,3:相対的
・質量とエネルギーの等価原理
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学生の時分から相対性理論の解説本をいくつか読んでいるが、どれも難解でついていけなかった。
それならばと、はやりのマンガ解説本を試したのが本書。
しかし、手に取ると
・マンガ作者自身がアインシュタインおたくという骨太系
・見開きに解説文と補助的なキッズ本系タッチの解説イラストという体裁
(全てがマンガではない。また、萌え絵でもない)
・作者の理解度が、かなり深いようで切り口、比喩が斬新(多分)
ということで、難解さはさほど変わらないが、全て読み進めることができた。
しかし、私は時空図あたりで完全に脱落した。
久々に大学の数学の授業の落ちこぼれ感を味わった。
相対性理論は、理系屋の憧憬であり、解説本は山のようにある。
もう一度、萌え系で再チャレンジしてみようかな。
図書館で借りました。
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基準が違えば感じ方が変わる。
時間や距離は変わるけど、速さには上限がある。
マンガが半分ぐらいあり、読みやすい本だった。
終盤は、物理の要素が多く、物理学の入門にも最適かもしれません。
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知的好奇心を満足するのにとっつきやすい・・と思ったが途中からかなり難しくなって一旦読むのをやめた。でもなるべくわかりやすく解説してくれていて、初心者にも相対性理論がなにを言っているのかなんとなくわかるようになっていると思う。