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道具の使い方、玩具の遊び方は人それぞれであって、自分からは他人の「それ」が見えない時もあるのではないか。
ライフハックだ、オタクでスペック好きだから高性能アウトドアウェアなんだと言うなら、スーツだって革靴だって伊勢丹メンズ館だって楽しめると思うけど。
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アラフォー世代の評論家とアナウンサーの対談による、若い人たち向けの人生案内だとか。
これからの時代の、知の見つけ方・働き方・暮らし方、生き方。
インターネットで見知らぬ遠くの誰かと出会うのではなく、空気を読んで同調して、特定の何かを叩くという風潮は確かにつまらないと思うが、それをしている人たちにそのことが伝わるのか。
世の事象にレッテルを貼り、パターン化させて語っているように感じられる点も多く、本書を鵜呑みにするのもつまらない感覚がする。
アラカンの自分には、たしかに読者として適当でなかったようで、繰り返される「ワナビー」という人々が著者にとっては敵属性を持っていることは伝わってきたが、意味は最後まで分からなかった。
16-204
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物事を知的に語る宇野さんと自信の経験に基づいて語る吉田さん
やっぱ経験談の方が入って来やすい。
宇野さんの行動は公平、傷つくかどうかは自分次第
吉田さんの、みんな自分の属性の遊びをしようとしている。
知識はマウンティングでなく面白がりが前提という言葉が刺さったな