心が少し楽になりました
2016/10/25 19:56
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投稿者:しずく - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと料理が苦手で、毎日の献立を考えること、台所に立つことにストレスを感じていました。新米主婦の方や私のように毎日の料理に億劫になりがちな人、料理は大好きだけど、何かヒントにしたいという人にお勧めしたいです。
目からウロコ、読みながら、早く台所に立って実践したいと思い、
毎日の料理、そんなに肩肘張って難しく考えなくても、楽しく考えようと思いました。
料理、家事をもっと楽しみたいと思わせてくださる本です。
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
めんどくさい
ひとつ解決すると 意識が 変わる。
タシカに、全部イッショクタンに考えるから
ごちゃごちゃするわけで、いっこイッコに、
すれば楽なんだね。なるほど、分かりやすくて良いです。
スーパー主婦も始めっからスーパーな訳じゃないものね。
でも、めんどくさいよね
2018/09/18 23:02
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも、台所仕事ってめんどくさいことの積み重ねなんじゃないかと思います。工夫にも限界があるんじゃないの。
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「空気を収納している」では、ムムう、となりました。
巻末の「玉ねぎのドレッシング漬け」はオットに好評だったので、しばらく作り続けて常備したいと思います。
(以前流行った玉ねぎ酢は酸っぱいばっかりで、男性は食するのは難しいみたいですね。)
思ったより参考にはななかったけど、これは人それぞれ、好みかな。
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なるほど!と思ったのは常備菜について。
一旦作ってしまえばパッと出すだけ常備菜。でも、食べきるの大変じゃない?っていう…。
まさにそれでした。
よっぽど好きだったり、後に繰り回せるアイディアがないのなら(けっこう、あってもいいけどない方が…みたいなレシピも多いと思うのです)ほどほどにしようと固く心に決めました。
そして、常備菜より下処理済み野菜の方が便利というのも実感済みなので、保存の仕方などの知識を増やしていきたいなと思った次第です。
情報は毎日たくさん流れてくるけれど、どうすれば重い気持ちにならずに台所に向かえるか、さらにはニコニコ台所仕事を楽しめるようになるか、自分で考えて、あーでもないこーでもないと言いながら自分なりの方法を作っていければ…と思った一冊。
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そうそう新しいスゴ技は、ないわけで。
「今のひとがんばりは、未来へのご褒美」「「ちょっとめんどくさい…」をクリアすると、将来の「もっとめんどくさい!」を防ぐことができます」など、面倒な台所仕事の気持ちを軽くする言葉が良かった。
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普通のことが、わかりやすく書いてある。私は台所仕事が好きなことに、気づいた。どれも苦痛でなく、できてるので。後で大変な思いをしないための、今のひと手間かける、大切だと感じる。
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使いやすい台所収納が書いてあるかと思ったら、効率が良くなる意識の本であった。
それを読んで思ったことが、私自身は何を言われても自分のやり方を貫きたいのかもという事。
なので例えば食材の下処理を空き時間でするだとか床の汚れを毎日さっと拭くとかふうんと思ってもやらなそう。
それよりは台所を考え直そうと思ったきっかけとして評価するかな。
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著者もめんどくさがりなのね〜。そうよ、めんどくさがらずあれこれチャッチャとできる人なんているわけないよね〜。よかったわ。→自分がかなりめんどくさがりで「あぁ、めんどくさー」が口癖。
頑張ったりせず、だんななど家族にも手伝ってもらって外食もしつつ手抜きすればいいんだな。
って、だんなが手伝ってくれるってこと、たまーにしかないんですけど。
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家事力が低く、めんどくさいを感じる度が高い私にはハードルが高かった。
揚げ物はできないし、オイルポットもつかわない…。
一通り料理ができる人が読むとよさそうと思った。
ただ、
めんどうくさいにラクをするヒントが隠されている、や
めんどくさいポイントを言語化する、という考え方は、
「めんどくさい」という感情に対して、こんな自分でもポジティブに向き合えるのでいいなーと思った。
◆読んで考えたことメモ
・食材と調理法の展開表
⇒本にのってるのを自分の使いやすい表にアレンジして作るのはありかも、
自分のレパートリーもわかりそう
・冷蔵庫を一時の保管所と考える
なんとなくいれちゃって買い物で買い足してってやってるけど、
まずは使い切る!を意識したほうがよさそう
・床の拭き掃除を週一で
ウエットのクイックルかけるとかでもいいかも。
・自分の動線を考えて配置する
洗剤の場所をたまたまかえて、これまで低い位置に置いてたことでしゃがむのが意外にストレスだったのに気づいた。
他にも無意識にストレスになってるのありそう
・ため込みがちなものは目に触れるとこに置いておく。
紅茶とか、いただきもののレトルト系食品とか、よく無駄にしちゃうから
これやろう。。
・重曹よりセスキ
セスキはなんだろう、、しらべてみよう。。
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新しいことは書いてないものの、言われてみればそうだよなぁ、ということばかり。
一汁三菜は、難しく考えなくていい、とか、味の型を決めると味の迷子にならない、とか。
野菜は先に必ず洗うのではなく、複数の野菜を細切りしてから水に放つとよく混ざるし、洗うのも簡単で時短になるのは目から鱗だった。
やれるところからやってみよう。
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一部便利。一部知っている内容、もしくは実践しているものだったけど、さすが料理の達人。要領が違う。参考になりました。
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めんどくさいをなくすには、ご飯前にすべてこなす、のではなくて、ちょこちょこ準備をしておくこと。これはやってるけど、めんどくさいはなくならない。台所作業のめんどくさいをなくすには、台所作業を手放すことだとわかった。
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読みやすかった。すでにやっていること、参考になることもあり、さらっと読めた。足立さんの雰囲気が好き。
料理の何が面倒というと、疲れている時の野菜の皮を剥いたり、切ったりすること。なので、時間のある時や料理のついでに、多めに野菜を切ってストックしている。あとは炒めれるので、ずっと楽。これが私には一番いい。
本の巻末にあった玉ねぎのドレッシング漬けを試してみようと思う。