☆謎は深まるばかり☆
2024/05/03 12:27
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投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
5012光年も離れた宇宙へ放り出されたカナタ達。第1の惑星ヴィラヴァースをかいくぐり、第2の惑星シャムーアに向け宇宙を進むアストラ号。航行中に「通信機を壊した者が船内に?」カナタとザックだけがそれを知る状況の中、フニシアが何気なく口にした一言で、カナタの疑念は確信に変わる!
その後、船が墜落の危機に見舞われ・・・
仲間の素性も徐々に明らかになる一方、彼らの共通点等で謎は深まるばかりだ。
☆謎は深まるばかり☆
2024/05/03 12:25
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5012光年も離れた宇宙へ放り出されたカナタ達。第1の惑星ヴィラヴァースをかいくぐり、第2の惑星シャムーアに向け宇宙を進むアストラ号。航行中に「通信機を壊した者が船内に?」カナタとザックだけがそれを知る状況の中、フニシアが何気なく口にした一言で、カナタの疑念は確信に変わる!
その後、船が墜落の危機に見舞われ・・・
仲間の素性も徐々に明らかになる一方、彼らの共通点等で謎は深まるばかりだ。
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
故郷の星を目指して宇宙を漂流しつつ、メンバーの中に「刺客」がいるらしい?それは誰か、そして何故かという謎を抱えつつ、星々を探検して食糧や水を調達しながら進んでいきます。ゲームとかにしてもよいような展開です。
気分はもうパルプマガジン?
2024/02/14 20:17
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひょんなことから子どもだけで恒星間宇宙の孤児となってしまった主人公たち。
惑星ごとの生態系の違いが、ストーリーとうまくかみ合っていい感じ。
あと、コミックスについているパルプマガジン風の口絵もいいすなあ。
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻末の四コマが大好き。
それぞれの子ども達が少しずつ打ち解けてきてる様子が良いです。
ワクワクする宇宙の冒険と共に少しずつ不穏な空気も(冷静に考えると宇宙に置き去りって初っぱなから不穏ですけど)してきて続きがますます気になります。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと古い感じのする少年漫画だけど、私は好きです。
適度にギャグも入りつつ、話が進み、おもしろかったです。
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宇宙放浪中のB5班。
航行中の突発事故。未知の惑星の生態系に巻き込まれての九死一生。鉄板・王道の展開だけど、わくわくします。火の鳥の望郷編だっけ?ムーピーと一緒に岩の宇宙船で旅するのは。あれみたいなわくわく。
髪切ったユンファ可愛い。
ん?男子はアホですよ。問題でも?
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本当、良くできた少年漫画でSFでミステリで…
その上で本作をオンリーワンのものにしているのはギャグや会話のセンスだなぁ。本当上手い。連載の合間の四コマ漫画も本当上手い。
でもユンファはデザイン変更前のほうが良かったな…
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第2の惑星シャムーアに向け宇宙を進むアストラ号。「通信機を壊した者が船内に?」カナタとザックだけがそれを知る状況の中、フニシアが何気なく口にした一言で、カナタの疑念は確信に変わる! その後、船が墜落の危機に見舞われ…!?(Amazon紹介より)
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裏切り者がメンバーの中にいることが分かりながら、困難な環境の星へ到着。
一旦犯人探しは置いといて、チームワークでこの星での生活に全力投球という感じの話。
SKET DANCEの時もそうだし、インタビューでも言っていたが、著者がすごい優しい性格のあまり敵が出せない感じ。
SKET DANCEのようなほのぼの日常マンガでは良いのだが、こういうSFだと今一つピンチの時もどーせ助かるだろうと勘繰ってしまう。
ただ、全体的に冒険感があって、そこは面白い。
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この巻でユンファが体験する、自分がグループの役に立てなくてみじめに思い、消えてしまいたくなる気持ちは私にとって他人事ではない。そしてそれは多くの人にとっても同じことだと、米津玄師の「アイネクライネ」が若者のアンセムになったときに知った。自分がグループの空気を心地よいものに維持する側に立ってからも、その頃の自責の悲痛は忘れられない。
同じくファンタジー系サバイバル漫画『ダンジョン飯』でもこの題材は取り上げられ、上手に調理されていたが、ここから逃げず、どれだけ説得力ある形で描けるかは、現代、その作品への支持・共感をとりつけたり、メインメッセージの説得力だったりに直結する。バリキャリの時代は終わっているからだ。
繊細で難しい問題だが、『彼方のアストラ』における向き合い方で特に真摯だった点は、結局のところ彼女の意外な技能は娯楽に属しているということである。医療だの、生物学だの、機械にまつわる技術だのといった分野に比べ、軟派に思われてしまう領域、要するに前世代のサバイバルにおいて「余技」と見なされるスキルだ。
しかしこの物語では違う。『宇宙兄弟』『火星の人』などで世間的にも浸透したファクトだが、プロジェクトチームが大きな成果を産むための極めて重要な要素に「明るさ」があるからだ。料理の知識も、衛生観念も、ユーモアも、娯楽も、上述した硬派な技術と同じぐらい重要で実用的だ。『11人いる!』や『十五少年漂流記』をこの漫画が「前に進めた」証があるとしたら、きっとそれだろう。
そしてその歌が今後歌われることがなくとも、仲間の窮地を救うことがなくとも、役に立たなかったとしても、ユンファは心からカナタたちと仲間になれたのだ。それこそが、本当に大切なことだ。ユンファにとっても、カナタたちにとっても。悲しいことだけれど、人間はそう簡単に透明になることはできない。一方でにわかに信じられない人も多いだろうが、心を開きあうことはそれだけで極めて実用的なスキルである。歌は仲立ちに過ぎない。それがこの巻の真摯さである。
ところでアームホイップの天丼は地味に重力が1Gを下回っているため可能だったという地味な仕掛けまで芸が細かい。お見事だ。
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【あらすじ】
第2の惑星シャムーアに向け宇宙を進むアストラ号。「通信機を壊した者が船内に?」カナタとザックだけがそれを知る状況の中、フニシアが何気なく口にした一言で、カナタの疑念は確信に変わる! その後、船が墜落の危機に見舞われ…!?
【感想】
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「ミステリ(サスペンス?)風味の篠原漫画」という新機軸が見えてからグッと面白くなってきた巻
割とシリアスな流れの中でフッと他漫画模写ネタとか挟み込まれると改めて篠原先生画力凄いよなーと感じる
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アニメでも「B5に入れて一斉殺処分」が出てきてからグッと面白くなっていった印象だったので、キャラクター紹介的な側面が強い1巻と比べるとやはり俄然ストーリーが動きだして引き込まれる巻でした。
彼らの冒険を見続けてるとみんな良い子でみんな好きになっちゃうなー。フニちゃんの可愛さは圧倒的ですがやはり2巻はユンファ…ユンファが良い…
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
菌類が食物連鎖の頂点に君臨するマッシュルーム惑星シャムーア脱出まで。
主にユンファな巻。
ユンファが髪を切り、眼鏡を外すという酷い巻。
酷い巻なんだけど・・・悔しい!最後のページのユンファは超可愛い。
デカい女の子って(容姿が整ってれば)可愛いと思う。
しかも、なんだか尻がだらしなさそうなのも良い。
(フニ曰く「ケツがデカい」らしいし。)
相変わらず緊急事態のシリアス時にギャグをブッ込んでくる。
ギャグのテンポがスゴい好き。
てか、ケーブル細すぎくない?
アレで重力制御装置動かせるだけの電力が送り込めるの?