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地元すぎる!
2017/01/15 12:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まいまい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を手に取った理由としてタイトルに溝の口という地元の名前があったことがあります。そもそも東川篤哉の本は好きだったので即決しました。
内容にも知ってる駅名や場所がたくさん出ていて読みながらあーここ知ってる!と思いながら楽しむことができました。
もちろん話の内容としてもちょっと変わった2人のかけ合いやコンビネーションなどとてもおもしろく、他のミステリーとは少し違う東川篤哉っぽいかんじで楽しく読むことができてとてもよかったです!
溝の口を知ってる人はあーと思いながら読めるし知らない人もこんなところあるんだとかそういうふうに思いながらミステリー以外の所でも楽しめるような本だと思います。
久しぶり?の新作もとてもおもしろかったので買ってよかったです。ドラマ化するらしいのでそれもみたいなと思っています。
短編四話
2022/12/20 21:14
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
便利屋男と探偵少女コンビの連作短編集。二転三転する展開とかどんでん返しとかの本格ミステリーではなく、あくまで軽妙でユーモア溢れるやり取りがウリのライト感覚ミステリー。中高生向け
探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて
2017/04/22 15:46
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽快な会話で次々と謎解きをする、まさにユーモアサスペンスですね。密室などの謎解きをアリサが行うのはスカットしますね。お母さんが気になりますね。名探偵で世界を飛び回っているとのこと、出てくるのでしょうか。親子で争って謎解きいいでないですか。楽しみにしています。
10歳少女と31歳何でも屋コンビ
2020/12/27 21:47
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投稿者:HIDETO - この投稿者のレビュー一覧を見る
オイルサーディン事件・・・
突き詰めれば総てはその事件から始まった。。。
冒頭の事件から無職になった橘は地元に戻り、何でも屋を始める。
その仕事で自らを名探偵と名乗るロリータ少女 有紗と出会い、難事件を次々と解決していく。
年末年始に向けて、推理小説を読みたいと思って、本屋に入って見つけました。
東川 篤哉先生は流石ですね!
王道の本格ミステリではなく、軽くコメディを混ぜて主人公の立場どっち?と言う感じがとても良い!
ホームズとワトソンのコンビは王道ですが、それを10歳の少女と31歳の何でも屋ってヤバいコンビですよねw
解決の仕方が、泣き → 蹴り → 有紗のお株奪いと言うテンプレも好き!
溝の口。
2017/03/17 14:48
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビで放送されたのをきっかけに興味をもって読みました。溝の口がでてくるので、ストーリー以外にも楽しめる部分があります。
ラノベ的だが期待は裏切らない
2019/03/08 07:42
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投稿者:あきはばら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユーモア探偵小説。
溝の口の話だけあって、南武線ネタ多い。推理小説は読みつけていないが、トリックなどは軽めだが、確かに盲点を巧みにつくものもある。キャラはいささかラノベ的なテンプレ性が強いが、探偵の女の子アリサは一般的なラノベより年齢層は低く(小学校四年性)、ワトソンの男性はアラサーと高い。男性の一人称で進行する。
内容は予想の範囲内で、期待を裏切られることはない。こういう世界感が好きな人には十分なのだろう。一方とんがった要素は見つけにくい。
ここはアリサに次巻頑張ってもらうしかない?
とは言え、とりあえず次も読んでみようと思わせる。
ドラマ化されたが、そっちの評判はイマイチらしい。
これシリーズ化希望
2017/04/21 17:32
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者お得意のユーモアミステリー。両親共々探偵というサラブレッドな少女探偵・アリサと何故かお目付け役になった男性とは けっこういいコンビです。