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面白ぇ
ゴチャゴチャした建物やら設定やら、動画みたいな作画やら、軽妙な台詞回しやら熱さやらが諸々ツボ
職人とプロデューサー両方の視点があるのも、逆に熱さが論理武装されるみたいに感じる
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妄想はインターネットではなく現実で広がる
今自分が背負っているものはカバン、本当にそれだけ?
妄想の世界ではそれがプロペラにもなり得る
アニメーションの強みは妄想を現実にできること。現実にはできないことをアニメーションに託すのだと思う。
その動き一つに最高のリアリティを作り上げるクリエイターは誰のために力を注いでいるのか、それは自分のような人のためにだと思う
普通の人が見ればただの数フレーム、数秒のシーンかもしれない。漫画の一コマは普通の人は5秒もそのコマを見ていることは少ないかもしれない。
でもその1シーン1コマに命を注げば、自分のような人に感動を与えられるかもしれない
そんな1コマを見たい人はこの漫画を読むべき
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アニメは「設定が命」の浅草みどり、カリスマ読者モでアニメーター志望の水崎ツバメ、金儲けが大好きな美脚の金森さやか。ダンジョンへ、戦場へ、宇宙へ--想像の翼を広げて、電撃3人娘が「最強の世界(映像)」を創り出す!(Amazon紹介より)
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衝撃映像って3万円で売れるんだな…
でも無重力下でもラーメンを啜れる重力制御ラーメンどんぶりは買えない…(笑)
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アニメ化が決まったので手を出してみた。
アニウッド大通り亡き今、割とちょこちょこあったアニメ制作系のマンガがほとんど読まなくなっていたけど、こんな大物があったとは。
これはアニメで見ると、えらい効果的になるんだろうなぁ、と思いつつ、漫画だからこそでもあって、これはすごい。
実名作品も出てくるので、あの漫画の二の舞にもならないといい。
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友だちと夢と妄想にまみれた学校生活。
細かい設定にあふれたアニメ系の妄想や、妙に3D感を持たせた
吹き出しの描写などが面白いです(やや読みにくいけど)。
特徴のある絵は好き嫌い分かれるでしょうが、
何か起こしてくれそうな気がする、そんなキャラクターたちですw。
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アニメ化決定!湯浅政明監督によりテレビアニメ化!
NHK 総合テレビで放送決定!アニメ制作に挑む女子高生の青春冒険ストーリー!
楽しみですね。
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【内容】アニメを描きたい女子高生×2と金儲けしたい女子高生×1が映像研を創部した。
【感想】何年か前、雑誌で何の気なしに読み始め、あまりの絵の凄さにひっくり返った。アニメが題材やけどアニメ化むしろ難しいと思ってた。今度アニメ化されるみたいで大丈夫か?と心配してる。これは絵が命の作品やから。
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実際に読んでみて「あー、人気あるのわかるな」っていう感じ。「お金無くてもこれだけできるならお金を出せばどのくらいやってくれるんだろう」という期待を持たせるのがすごいなと思う。アニメにはまるきっかけが「未来少年コナン」のネット配信ってのは時代だなあ。しかし実質プロデューサー役の金森氏、自身はアニメオタクとかではなさそうなのに浅草氏とつるんでるのはなぜだろうとふと。
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3種類の絵がある。
登場人物達の現実と、妄想、そして彼女らの作成する作品である。
これらが入れ替わり、溶け合い、物語は進んでいく。
妄想の翼を広げあっという間に大冒険になる映像が素晴らしい。本人達の絵はそれより稚拙に作ってあるところが泣かせる。それらのアニメが動く、TVアニメの出来が良い。
TVや映画では、原作至上主義者が難癖つけがちだが、かく言う自分も、解釈違いとか、原作と声が違うとか言ったりするが、本作についてはアニメがいい。
なんたってアニメを作ってるんですから、こだわりで書き込まれたアニメが動くことが勝利なんである。
星はアニメの方の点数。この作は、この後の単行本は買わない。ごめん。
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「未来少年コナン(残され島のコナソ)」は、40年前、夢中になって見ました。
当時は、ビデオデッキがなかったので、カセットテープに録音して、何度も何度も聞き直しました。
今、サンテレビで再放送しています。
第3話のコナンとジムシーの全力かけっこ…懐かしかった。
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アニメを見て面白そうだと思ってKindle版で購入。
アニメの一挙放送で3話から見たので、どんな世界なんだろうと気になって買ってみたが気になるところはたいしてかかれていなかった(笑)。とりあえず丸呑みにしときましょうか。
本来は画面が薄暗く見えるほどのトーンワークは好みではないのだけど、それを突き抜ける面白さやおそらくデジタルでなければ出来ない描き方もしてあって続きが読みたくなる。
Kindleで購入しているけれど、紙の方がいい作品かもしれない。
多少なりとも何かを作ろうとした人には突き刺さる作品だと思う。
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わたしは(映像ではないが)制作する方だから、金森さんみたいな人ってホントに尊敬する。こういう人にマネしてもらいたい・・・
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原作は未読。アニメで初見。
面白い。作画、テンポ、声優、オープニング、全部良い。
一番は、形のないものが、徐々に出来上がっていく過程のキャラ達の「共感力」。仕事に直結するテーマだなと感じた。俺も絵が描けたらなー、と普通の営業マンが羨ましがってみた。
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アニメ化、ドラマ化、映画化、どうやら面白いという噂を聞きつけて手に取る。なるほど確かに。
世界観を見て、自分の記憶になにか引っ掛かるところがあり、それは浅草氏の切っ掛けが「未来少年コナン」だったところを見て腑に落ちた。
途中途中に挿入される浅草氏の設定画がワクワクを煽って良い。
再読:2024年8月13日
創作をテーマにしたマンガに士気を高めてもらう。
26ページ、浅草氏『私の考えた最強の世界。それを描くために私は絵を描いているので設定が命なんです。』
132ページ、ト書き『動物的な勘が身に迫る危機を感じていたが、動物には具体的に想像する能力がなかった。』
146ページ、浅草氏『細工は流々!仕上げを御覧じろ!だろ!』