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すぐ感情的になってしまうし、小さなことでもイライラすると動悸(?)みたいなのがするので、少しでも打開策が見つかればと思い読んだ。
感情のメカニズム→感情的にならないための方法→自分がご機嫌でいるための方法
というような流れで書かれており、重複する内容も多々あるが、どれも参考になると思う。
「日常生活に活かしていきたいこと」
日々の実践
○「今の自分は満たされている」という肯定の気持ちを持つ
→給料がしっかり貰えて、時間もたっぷりあって幸せ!笑
○感情を押し殺す癖があるので、そうではなく、感情は表出するが、それを自制するように意識する
→これが結構ムズイかも…
○自分が過敏に反応してしまうポイントを意識しておく
→人からの指摘にやっぱり反応するなぁ。指摘=成長のチャンスと脳に刷り込んでおこう!!笑
○自分の好きなこと(強み)を複数用意しておく。(心の支え)
○イラついた時のために、機械的にできる小さなやるべきことを用意しておく
急な場面での実践
○イラついた時はまず大きく深呼吸!!
○自分の今の感情を客観的に実況する!!
○納得いかない事はしっかりと言葉で伝えるようにする。ただし、決して感情的になってはだめ
○自分が相手の立場だったらというシチュエーションを想像する
嫌なことがあった後の実践(時間経過後)
○やってしまったこと(過去)と相手(他人)は変えれないと言うことを意識する。その上で、自分の対応で少しでも改善できることがないかを考えてみる。
○本当にどうしようもない事は考えない!
○開き直る=今の自分を肯定する。
→現状で満足じゃん!と意識
○小さなやるべきことをガンガン消化して、嫌な記憶を上書きする
いや〜やるとこ考えることいっぱいだなー
ただ、日常からできることをやって(意識して)準備しておけば、本当にいい気分で毎日過ごせそうだし、嫌な気持ちになった日も引きずらなくて済みそうだ!
いい本読みました!
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認知症関係でで筆者の「親が認知症かなと思ったら読む本」を検出した繋がりで知った本書。
まだ前書も読んでいない現状なのでどうなるかわからないけれど、これは認知症に限らず使えそうな一面も覗いて、読んでみたくなる題名。そのうち機会があったら。
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目新しかった内容は
自分が間違っていなくても謝る。
大阪商人に学べ。損して得とれ。
謝るのはタダ。最終的に結果が良ければそれでよし。
なので、とりあえず謝っておく。
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自分が悪くなくても謝る。覚えておこう。相手によるけど下手に出ることで大人な対応を先に見せて頭を覚ましてもらう効果がきっとあるよね。
メタ認知したるところで出てくるけどなかなか難しそうだな。
イラついた時は深呼吸。7秒。
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2回目の精読
買ったのはだいぶ前だったが、精神的に弱っていた時に、どうしてこんな気持ちになってしまったのか?
この性格を直したいと思っていた時に手にしたんです。
この1冊で救われ、前を向いて歩み出せたと言っても過言ではないかな。
今、弱って、苦しんでいる方に、是非、読んでもらいたい1冊です
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ポイントを絞り読みやすい。
何度も読み返す本
本書にも書かれているが
ヒントとして考えたほうがいい
感情的になる人は
すぐに〜すべきと考えてしまうから
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本の概要
感情をコントロールするメリットの説明や、なぜ感情的になってしまうかの説明および対策がまとめられた一冊。
印象に残ったこと
アラサーだが、イライラを態度に出すのを指摘されやばいと思い購入。
自分のご機嫌をうまく取るのがコツのように思った。イライラは周りにも伝染したり、評価も下がることからコントロールは必須だと思う。
作者は感情を表現することは大切であり、プラスの感情は周りを明るくさせることに誇りを持つべきだと言ってくれていて嬉しかった。
また感情に悩んだら、本書を読むようにする。
私のTODO
・過去と他人は変えられないことを頭に置いて切り替える
・完璧主義をやめる。全て自分でやろうとしない。人を頼る。
・納得できないことや我慢できないことは素直に伝えるようにする。
・感じの良い伝え方(指摘)を調べる。
・自分を褒めることで自分のご機嫌を取る。
・妬みや悪口を発する姿は惨めであると認識する。
・朝を有意義に使う。
・曖昧な返事をせず、ハキハキと丁寧な受け答えをする。具体的に調べる。
・物事のプラス面を見られるようにする。
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不機嫌は連鎖するということ、不機嫌な人はそんな役回りばかり回るということに納得。
私もイライラが出ないように感情をコントロールしたい。。。
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毎日を機嫌良く過ごすこつが書かれている。笑顔をつくること、大事でしょうね。自分を客観視してみること、割り切ることなどなど、気持ちの整理術が分かりやすくコンパクトに書かれている。
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人は感情を持つ生き物だ。
共感できることがたくさん。
そうだよね、それでいいんだよね、と確認できてホッとした。
少し自信がなくなったり、ブレかけていたのかもしれないな、私。
気をつけようと思ったこと
①自分が置かれた環境で「満たされている」と思うこと。
②いろいろな考え方・価値観を認めること→物事を一方的に決めつけないこと。
③自分の性格の偏りに気づき、認めること。
④「言っても仕方がない」ことは言わない。
⑤「自分で変えられこと」だけに取り組む。
再確認できたこと
①マイナス感情を持っても大丈夫。成長の原動力になる。
②言葉に出さない気持ちを理解するのは不可能。
③世間の決めた勝ち負けにとらわれる必要なし。自分の幸せを決めるのは自分。
他、多数。
読んでよかった。
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感情的になりやすい性格で少しでも治せればと思い読んだ。頭では分かっていても感情的になってしまうと中々落ち着いて対処できないので。これを機に少しずつかわろう。
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【読んだ理由】
娘に「ママ怒らないで」と言われて感情をコントロールしたいと思い読んだ。
【感想】
自分が実践できるところと読んでて、あれ!?私は家族以外の他人には昔からそこまで感情的にならないな(理性を保てるな)ということに気づいた。
だから子供に対してのイライラについては別の本を読もうと思った。
【今後勉強になったこと】
「察して欲しい」という甘えを捨てる
というのが一番響いた。
どこかで察してと思っちゃってる自分がいたから
機嫌が悪い時、助けて欲しい時は言葉に出すことが大事だと思った。
あとは疲れたらスイーツを食べる事。
太るとか思うかもだけど、テンションアップには甘いものを食べようと思った!
疲れてきたと感じた時もイライラする前に食べるといいかもしれない。