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さすがに人死は出さないだろうとは思っていたけどこういうオチは全く想像できなかった。よかった。
これが最終巻でも良さそう
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清華VS夢子。
今回の勝負は扉の塔。
まあ、今までと比べるとトリックが分かりやすかった気がするかな。
そして、その先には百喰一族を巻き込んだ生徒会選挙となりました。
本編はここからと言う感じだけど、一体どういう選挙形態になる事やら。
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今回百合要素たっぷりでとても楽しめた。会長、結構いい人なんだ…?夢子の狂気っぷりは今回おとなしめだったけど、トリックもわかりやすかったし(いつもは私には難しい)、読みやすくて良かったかも。
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この巻では主人公・蛇喰夢子と生徒会書記・五十嵐清華のギャンブル「扉の塔」を描いています。「扉の塔」というギャンブル自体は、おそらく脱出ゲームをヒントにしたもので、出題される問題というよりは、塔の仕掛けの方がギャンブルのメインであり、その手の話に詳しい人にはすぐにわかってしまうため(私はわかりませんでした)
ゲームの内容に関しては魅力は少ないのですが、生徒会長・桃喰綺羅莉に付き従う五十嵐の狂気や会長との関係性、そして曲者揃いの生徒会メンバーの中では、一見普通に見える五十嵐の狂気の部分が垣間見えたり、会長が五十嵐のどのような部分に惹かれたかが判明したり、最終的に会長と五十嵐との関係性が「理解しあえるから」ではなく「理解不能だから」という互いの違いを受容に帰結するところが印象的でした。
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勝負マンガの定番「塔」が、ついに賭ケグルイにも登場!
使われ方はだいぶイメージとは違いましたが(笑)。
百合の香りがぷんぷんする盲信と愛情のエピソードをくぐり抜け、
また新たな展開になっていきそうな予感…次はどうなる!?
それに、まさかのテレビアニメ化とは! そちらもどうなる!?(@@;
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雑誌「月刊ガンガンJOKER」で連載されている河本ほむら、尚村透の「賭ケグルイ」の第6巻です。2017年から2019年にかけてTVアニメとTVドラマ、そして劇場版が公開と勢いのある作品です。ギャンブルの勝ち負けが全てを支配する私立百華王学園で転校生である蛇喰夢子の登場で波乱が巻き起こる学園ギャンブルストーリーです。6巻では五十嵐清華戦が描かれます。これがギャンブルかどうかという議論はあるとしても、かなり変化球なストーリーでした。生徒会長と秘書の百合物語ですね。会長の真意がどこにあるのか分かる人はいない。
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夢子はその狂気により、桃喰綺羅莉と惹かれ合う。生徒会書記・五十嵐清華にとってそれは耐えられない屈辱だった。何よりも理を重んじる女、清華は夢子にギャンブルを挑む。すべては綺羅莉への忠誠ゆえに。――そして学園はひとつの時代を終える。美少女たちの学園賭博譚、理外の理を追う第6巻。(Amazon紹介より)