レイ・クロック伝
2019/03/03 22:42
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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マクドナルドの創始者、レイ・クロック伝です。第一章の「チャンスを逃すな」だけ読めます。「人は誰でも幸福になる資格があり、幸福になれるかどうかは自分次第」というのは、まさにその通りだなと思いました。
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
チャンスを逃してはいけないということを学びました。成功への道は、いろいろな場面に存在している。今あるチャンスを無駄にせず進んでいくことが大切だと分かりました。
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「未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。」マクドナルドをフランチャイズビジネスとして成功させたレイ・クロックの自伝。彼のマクドナルドに賭ける情熱、信念、ビジネスに対するやる気がビンビン伝わってきた。
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この本を読みながら「地上最大の商人」でいうところの”習慣”を実行していれば、もうー本当に『怖いものなし』の自分になれます。
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マクドナルド創業者の自伝。
彼はマクドナルドを成功させるまでに、またはさせる中で、たくさんの失敗をしてきた。
重要なのは、その中からいろんなことを学んでいること。
そして、必ず夢はかなう、とあきらめずに努力し続けることが重要。
アメリカならではのトラブルも多く、その中で成功させたレイクロックは、やっぱりすごい。
巻末のソフトバンクの孫さんとユニクロの柳井さんの対談もおもしろい。
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いわずと知れたマクドナルドの創業者の自伝。非常に人間味にあふれ、決してきれいごとではこれだけの事業を立ち上げることは無理なのだなと感じました。
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世界に冠たるハンバーガーチェーン、マクドナルド。その創始者レイ・クロックの成功への軌跡自叙伝。なにより勇気付けられたのが、彼がマクドナルド事業を始めたのが52歳という年齢。まだまだいけるかもと、思わせてくれる(笑)含蓄のある言葉が散りばめられている。
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無性にポテトが食べたくなりました。おじいちゃんの恋花が実に初々しく、物語として面白いです。いくつになっても無邪気で好奇心旺盛で行動力に溢れているその姿は参考になるでしょう。
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この時期、問題に押し潰されない方法を学んだ。一度に一つのことしか悩まず、問題をズルズル引きずらない。
まず、頭の中に黒板をイメージする。緊急のメッセージで埋め尽くされているが、黒板消しを持った手がそれを端からきれいに消していく。頭の中をこれで空っぽにした。途中で雑念が生まれたら、大きくなる前に消し去った。次に、身体をリラックスさせた。首の後ろから下がっていき、背中、肩、腕、足、そして指先まで。終わる頃には深い眠りに就いていた慣れるに従って、一連の手順を短時間でできるようになっていた。私が一日十二時間から14時間働いた後に、客の接待を夜中の2時や3時まで続け、翌朝早起きして客に会いに行くことに驚く人は多かったが、秘訣は1分の無駄もない質の高い睡眠にあった。4時間しか寝られない日もしょっちゅうあったが、質の高い睡眠をとるように心がけた。
もっと早く解雇したら、彼は適職を探し、もっと良い結果が得られただろう。彼にとってもマクドナルドにとっても不幸なことだったが、このとき、洞察力のある判断力は、下す本人以外には独善的に映ると分かった。
マクドナルドのスローガンは、「ビジネスは一人では成功しない」であり、これはわれわれの成功の秘訣である。
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本屋で目に付いたので買ってしまいましたが、元々マクドナルドについては不動産での成功という以外あまりよく知らなかったので読んでみました。
52歳からマクドナルドの事業を始めるレイクロックの情熱。目を見張ります。
ありがちなハウツー本などではなく、自伝に近い形で読みやすいです。
頑張ろう!という気持ちにさせてくれます。
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一気に二晩で読みきりました。マクドナルドという身近なファーストフード店の原点をこの本により始めて知りました。一つのサクセスストーリーとしてだけではなく、あきらめずに継続するそのバイタリティーに脱帽です。
レイ・クロックの言葉 「やり遂げろ - 世界で継続ほど価値のあるものはない」は心に響きました。
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私はこの本を読み終え、次に藤田田さんの本を読んでみたくなりましたが、ハンバーガーとマックフライポテトもむしょうに食べたくなりますのでご注意を!(笑)
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マクドナルドの創設者の自著、おどろいたのはマクドナルドはまた別の人でレイクロックはバーガー商売をビジネス化したこと、巻末の孫さんと柳井さんの対談・エッセーもよい
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この本大好き。
最近読んだ中でイチオシ!!
マクドナルドのお話なんだけど人生の役に立つよ。
ほんっと、最近いっつも読み返してる。。。
最後の対談も何気に豪華です。
グローバリゼーションを生んでる一方、沢山のお金持ちを生んだのも事実。
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巻末の孫氏と柳井氏の対談がおもしろい。マクドナルド繁栄ををレイクロック視点で描かれているので、また違った面がありおもしろい。