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33話と35話の表紙は対になっていたのですね。今巻は岸先生の過去話。やっぱこの人凄いわあ。また、森井くん4コマが楽しい。こんなにキラキラ輝く目がどうしてあんなことにwww。次は宮崎先生かしら?そして10巻は11月発売予定。ついに二桁の大台です!!
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今回もフラジャイルは良かった。面白かった。
ずっと顔がみえなくて、顔をね、見ちゃったとき、ああ、この子のこと、好きだなあって
マンガってこんな表現ができたんだ。
フラジャイルは心に残るんだよなぁ・・・。
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この9巻は告知がメインになってますよね。恋人、あるいは本人。どちらも告知したくないという、それは優しさと言っていいものかどうか。マダニはここ数年、テレビでもよく聞きますが治療法は確立してるんでした?ヒアリはどうです?命に関わるほど重篤な際、それを完治できる治療というのは現代において可能なのか。岸先生の感染症内科医時代の話は辛い。そして今の話も同じく。子供が患者だと余計にね。
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中国由来の未知のウイルス。治療開始5日後に死亡。背筋が寒くなるストーリーでした。三年前の刊行。血液性の病状のようですが、今を映し出しているかのようです。
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岸先生に「負けた」と感じ病理を離れる元後輩、そんな彼に「もったな」と一言声をかける岸先生‥言葉少なく相手を想う、格好いい。
そしてそんな岸先生の若き頃、救えなかった命。今の彼に大きく影響を与える出来事だったんだろう‥
余命3ヶ月の10歳の少年。世の中にはそんな小児患者がいるのかと思うと、子供を持つ身として複雑な心境になります。そしてそんな彼を救うのは‥火箱さんカムバック!!よぎるナイターの帰りのキス。
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自分がなかなかこえられない壁を
いともたやすく
乗り越えていく人
同じものを見ているのに
あいつには見えるものが
自分には見えない。
同じ教科書を読んで
同じ参考資料を読んで
同じ論文を読んでいるのに
同じ物を見ても
同じ診断が下せない、わからない。
足りない、
ここまでやっても足りない。
何が違うのかが分かれば
それをやれば良いのだと思うけど、
それすらわからない。
この道を進んでいくことが怖くなり
新しい道を選んでしまう。
逃げたわけではない
新しい道で自信がもれれば良いのだけど、
まだ足りない。
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【あらすじ】
病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。そんな天才医師にも忘れられない過去があった。岸に強烈な感情を抱く後輩・手嶌。そして岸の親友だった病理医・比日野。彼らとの出来事が、岸京一郎を今に至らせる!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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岸先生と手嶌(てじま)さん、熱いし泣ける
岸先生が病理医になった経緯…
余命3か月の人気者少年
今巻も切なくなる話が沢山あった。