出版社からのオススメ
2003/02/05 03:43
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投稿者:太田出版 - この投稿者のレビュー一覧を見る
底抜けにおバカで、じんわり切ない……。含み笑いの王様・小田扉ワールド全開短編集!!小田扉自身による、描き下ろし爆笑作品解説付き。
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小田扉の短編集。。『黒田硫黄ミーツ吉田戦車』との世間の評判はまぁあたってるといえばあたってるのではないでしょうか。同じアパートに住む野木・古野・高枝の3バカトリオの話とか、杉田・藤沢・戸部の3人しかいない中学校の話などが特に面白いです。
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短編集の中では一番好き。からっとした小田扉ならではのエロもあり。ていうか何でこの人女性の煩悩をこんなにさりげなく描けるんだろう?
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団地ともおが読みたいけど集めるのが大変なのでまず短編を買ってみました。この微妙な空気いいなぁ!小田作品もっと読みたくなった。
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小田扉のマンガってすごく癒されるよね
タイトルそのまんま!
幸せな時に幸せと感じることができるのって素晴らしいです
小田扉は幸せなのです
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小田先生の描く変な女子、そっと好いています。自分と似てる所を発見してしまった時なんかは微妙な気分にもなりますが、やはり、そっと好いています。
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小田扉短編集。
とあるアパートに住むちょっと風変わりな三人の女性をそれぞれ主人公とする連作など収録。
『団地ともお』を思わせる小学生たちを描いた作品も。
私は、人生の落伍者が汚れ仕事に手を染める「放送塔」という作品が好き。
とぼけてるようでシリアス。
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いいなあ、この世界観。
単2だけ充電できる能力をもつ男の子が出てくる
「サイボーグ大作戦」が一番好き。
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この人のラストがボヤッとした作風は嫌いじゃない。ただまあ初期短編集にありがちな若干の読みにくさはあった
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初出を見ると成人誌か同人誌が多く、絵も丁寧なものと粗いものが混在。帯に「含み笑いの王様」と謳われたとおりジワジワとくる笑い。野木君と古野さん、高枝さんが一つ屋根の下のアパートって何だか恐い。本日「なかおち」も追加購入。
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小田扉氏の作品『そっと好かれる(2002)』を読んでみた。小田扉氏の作品は・・・1,2年前に・・・「団地ともお」を3巻まで読んだ記憶がある。 それで・・・面白かったので・・・今回は、『そっと好かれる(2002)』を読んだ。 クスクスと笑えて面白かった!!
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『そっと好かれる』
フフッと微笑む初期作品集。
特に気に入ったのは「宇宙温泉」。
宇宙人があらわる→一緒に温泉→仲良くなる、この流れだけでも面白いのに、物悲しいラスト…。気に入らざるをえない。
半分以上が同人誌収録作品。太田出版のそういうところすきだぞ