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内臓痛にはオピオイドが良く効く。
関連痛は、皮膚の痛みと内臓の痛みが脊髄で一緒になることで勘違いがおきる。内臓が痛いときに皮膚に関連痛がおきる。逆は起きない。
急性痛は冷やすと神経の伝達速度が遅くなるので感じにくくなる。温めると、血流がよくなって発痛物質が流される。
痛みとかゆみは違う。かゆみはヒスタミンの作用。
ゲートコントロール理論。さすったり手を当てることは痛みを減らす。
報酬系=ドーパミンは内因性オピオイドとして鎮痛作用がある。=ハッピーなときは痛みを感じにくい。
鎮痛剤=NSAIDS(エヌセイズ)=非ステロイド性抗炎症剤=ロキソニン、ジクロフェナク(ボルタレン)、イブプロフェン、インドメタシン、アスピリン、セレコキシブ(セレコックス)、
アセトアミノフェンは炎症を抑える作用はないのでNSAIDSには含まれない。効き目が穏やか。子供にも使える。バファリンプラス。
オピオイド=麻薬。モルヒネには天井効果がない。