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題名に
2022/10/04 07:08
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
惹かれて目に留めたけれど、内容もおもしろすぎ!博物館の裏側など素人では見られないのでとても興味深い!
行った気分になって他人に話してしまいそうw
咲き混じる花は いずれとわかねども
2020/05/10 23:28
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投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館の裏側を描いた作品。市役所勤務から事務職員として3年間出向することになった薄井が、クセの強い研究者たちと博物館の仕事をこなしていく物語。ここでしか知ることが出来ないような知識が沢山あって面白い。
第5話は植物の研究者立花先生のお話。警察が来て連続放火事件の証拠となる植物の欠片を持ってくる。同定といわれる捜査資料の分析依頼。先生は花の手入れが忙しいからと断る。様々な花が咲き乱れる屋上の庭園。日当たりの位置を変え、殺虫剤を使わず虫とり、雑草抜きして施肥、細かな水やりをしなければならない。ここで「存在感が薄いが無駄を省く能力が高い」主人公キャラの見せ場があって期待以上の結果を出す。「才能は人の為にいかすべき」と先生を口説き、同定を引き受けた先生は「花は咲いてこそ」と返す。実際に咲かすんだけど。「咲きまじる花はいずれとわかねどもなほ常夏にしくものぞなき」という源氏物語の歌からこの話のタイトルがあるから、少し無理矢理だけど気難しい先生が薄井のことを気に入ってしまったみたいな解釈も出来なくもない。機嫌とる為にやったわけではないけど、学術的なことより薄井とのやりとりがメインになってるのが良かった。
楽しい
2020/05/02 16:37
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい、好きを仕事に出来るってうらやましい!
研究室にある多数の死体。かわいそうと思っていたけど、こう言う事情で集まるんですね。
それにしても、このはちゃん激かわです。飼いたい!
博物館っていったい何やってるのかな
2017/10/09 08:29
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館の裏側を描く漫画。登場人物達が一芸を極める学者肌の人達(世間的には変人?)ばかりなのでとても応援したくなる内容であった。
へんなものじゃない
2021/11/20 15:12
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館の標本
生体標本はもちろん死んだ生き物たち
生き物たちのいた証拠、証明となる
博物館のバックヤードってものものしい
博物館
2024/05/22 20:06
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館、好きです。友人にも博物館勤めの人がいますが、その人は考古学系です。
このマンガは自然科学系の博物館です。東京の国立科学博物館、いいですよね!
博物館
2022/04/27 20:40
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物、生き物の絵がすごくきれい。それ以外の、人の顔とか構図とかがなんとなく見にくいような気もしますが。役所の職員してたら博物館に配属されて…というストーリーで、へえーという話も出て来て面白い。でも対比したいのはわかるけど普通の人、その対極が研究者、変人ばっか、みたいな構図を強調しすぎているような感じがちょっとひっかかった。
賛否
2018/12/13 22:35
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物保護?
生態を知ることが出来る?
その為の解体?
動物たちが安心、安全に要るには、人間が彼らの聖域おかしちゃダメ。
って思ったらこのマンガが悪になる...
博物館の、その奥
2017/11/29 19:25
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投稿者:ふななん - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館の裏側という、普段は目にすることの無い世界が丁寧に描かれています。骨格標本も動物もとても細かく、いろいろなウンチク満載。ただ、内容はおもしろいのですが人物の設定や展開は既視感いっぱい。不気味な登場の仕方、まともと思っていたら変だった、異様に超人的な人物に振り回される主人公…といったような。おもしろいかどうかで言えばおもしろいのだけれど。