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人間は常に人に迷惑をかけながら生きている存在である。あらゆる他者に責任を負っている。それを倫理という。レウ”ィナス。
イケメンは得か。
信じる者は救われる?
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哲学は疑うことから始めて真理に到達する営み。
人を100%理解するのは不可能だが、永遠に対話をつづけることは可能。
人生の主役は会社ではなく、あなた自身なのだから。
自分が勝つことを常に考えるべき。
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常識に対するアンチテーゼを提示し,
読者に揺さぶりをかけることによって
意識改革を図ろうとしているのだろうけれども,
アンチテーゼの論理展開が浅いし,強引すぎる。
ゆえに,読了感としては,
どうにもシックリしない。
ただ,常識漬けになり,硬くなってしまった頭を
ほぐすキッカケにはなるのかもしれない…。
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最近読んでいないジャンルの本を読んでみよう!と手に取りました。
世間で「常識」と呼ばれている共通認識。
この世に無数に存在する常識は、本当に正しいものなのか?
みんなが正しいと信じているだけで、それが真実であるとは限らない。
いくつかの常識を取り上げ、反論することによって、考え続けることを思い出させてくれる一冊。
ひとつのテーマについて4頁ずつ、著者が常識に着いて反論してみせます。
・時間は流れているか?
・クレームはすぐに解決すべきか?
・「助け合う」のは当然か?
・信じる者は救われるか?
その他37のテーマについて語られます。
もっとそれぞれのテーマについて深く論じてくれていると思っていたので、正直あっさりしすぎていて読み応えがなかったです。
また、話題にしているテーマに当座の反論を試みているだけなので、著者の他の反論を読むと「え、さっき言ってたことと矛盾してない?」と感じる部分が多数。
せっかく哲学を謳っているのだから、もっと少ないテーマ数で、じっくり吟味してくれればよかったのに、残念です。
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"本書で得ることは、表紙に記載されているコメントだけで十分。常識を疑うことも時には必要だということ。
中身は一貫性もなく、表面的な事象を説明しているのみで深みがないように感じた。あくまでも私の感想。表題から手に取った時の期待とのギャップが大きかった。"