ぎこちない、だがそれがいい
2015/09/24 19:31
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投稿者:蒼原の砂時計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孫子の言葉がフォントの関係でやや読みづらい。
登場人物が他のマンガで~シリーズよりも人間くさい(いやな一面が見える)。
ストーリー展開は表紙の印象とは裏腹にシリアスである。
画風的にも気楽に読めると思ったが、意外とヘビーである。
孫子の言葉が重たいこともあるのだろうが、設定がそもそも重い。
しかし経営・経済のための言葉でもない、哲学のような意味合いをもつ孫子の兵法を扱っていることを考えれば妥当なのかもしれない。
個人的には好きだ。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「孫子の兵法」はいくつも書物が出ていますが、コレは一番解り易かったです。
マンガで楽しく孫子が学べる!
2016/02/29 21:00
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投稿者:タクゾウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと「孫子の兵法」を読みたいと思っていましたが、敷居が高く、なかなか読むことができませんでした。
そこで出会ったのがこの本でした。
すぐに仕事に活かせる内容でとても楽しく読むことができました。
入りとしては極めてわかりやすい。
2016/01/07 08:02
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
孫子入門書としてはおそらく世に出回っている入門書の中でトップクラスのわかりやすさで、孫子の言葉は読み飛ばしても要点が頭に入ってくる造りになっているので、今まで孫子に挫折してきた人にこそおすすめしたい。
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛いイラストで読みやすいですが、文字が小さいところがあり 特に読みたい訳のところが小さかったので老眼には厳しかったです。
文字の大きさがばらばらなところを同じにしてくれたらもう少し読みやすかったかなと思いました。
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まんがなら頭に入るかなと思って買いました。ストーリーも割と好きです。
登場人物みたいに諳んじるのはなかなか難しい。ただ、考えるときに開けば大きなヒントになる要素がちりばめられてると思いました!
このマンガの主人公も、まわりに助けてもらいつつも、自分で考えているからこそうまくいくのだと思います。
ちょうど大前研一さんの書籍を読んでたので、そことも繋がる部分がありました。危機感を持てば勇敢となる、って部分。あと見える化も。
孫子の教えをこんなに従業員一同分かってたら一致団結できるんだろうなあ…
行き詰まったときに休憩で読める手軽さ。エッセンスがほしけれは最後の解説のところだけ読めばOKです。
まんがは読み返すハードルも低いですよね。
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結構、プレゼンのネタに孫子の兵法のネタ使う人がいるので、まずはとっかかりということで読んでみました。
分かりやすかったです。
まあ、この手の絵は好きじゃないですが…
これ、kindleだと、フリガナ読めないんですよね。拡大すると文字荒くなるし。なので、星3つです。内容だけだったら星4つ。
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孫子の兵法。いまさら戦争論なんて…と甘くみてはいけません。
戦いの場を戦争からビジネスやプライベートの場に置き換えてみると、あらゆるシーンに活用できるんです。
そもそも孫子の兵法の基本的な理念は、いかに戦わずして勝つか、ということだそうです。実際に刃を交えれば、勝っても負けたも兵は傷つき、そこを第三国に攻め込まれれば危機的状況に追い込まれるでしょう。
次はもう少し詳しく解説している作品に手を伸ばしたいと思います。
ただ、原文はあくまでも兵法ですから、例えばビジネスに置き換えた場合にはどのような解釈になるのか、などは完全に解説者の思想そのものですし、孫子だけでなくビジネスの世界に通じていることも最低条件です。
そういう意味で、同じ原典に対する解説本であっても、どういう人が解説しているかによって全く異なる内容になる可能性があるという、極めて当たり前のことに思い当たり、そのあたりも踏まえて選びたいですね。
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「孫子」については、孫武の伝記を描いた中国ドラマを見たり、原文の本や解説本を読んで知識は多少深まった。
最近日経に「まんがで身につく」という売り言葉で頻繁に広告が出るので、どんなものかと思って読んでみた。
ブラック企業に就職してしまった主人公の女の子米倉舞は、疲れて退職し、地元へ帰って米の販売企業に再就職する。そこの起業家一族は孫子の兵法に通じており、経営に応用していた。舞はそこで起きる様々な困難に、彼らから教わった兵法を現代に当てはめ克服していく、という物語である。
ストーリーとしては多少面白いかもしれない。しかし漫画本としてはどうだろう。この下書きのような画が最後まで続く。しかもエピソードを表現する画は無く、会話をしている人物の画ばかりだ。例えば「背水の陣」の場面なら陣形の画を描いても良いだろう。
それにP144手書きの会話部分「サプリメントって『向かいから』作られているのかしらって時々思うわ」これでは意味不明だ。『むかしから』の間違いではないか。そうだとしたら漫画家は理解しないで書いたのか。著者は校正を疎かにしたか。これなら漫画の部分は全く不要だ。
これで1,200円はひどい。漫画本としては失敗作だと思う。
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孫子の兵法のマンガ版。
まあ、読みやすいは読みやすい。
とっかかりとしては良いと思いますが、
孫子の提言についての説明書みたくなっているので、
知っている人からすればつまらないかも。
【参考になったこと】
・相手やぶつかった問題と自分とを冷静に判断すること
そのために活用出来るのが「孫子の兵法」である。
・戦わずして勝つには、事業を機能的に見るとよい。
・そうせざるを得ない状況になれば、
人は最大限の力を発揮出来る。
・考えてばかりで何もせずに無駄な時間を過ごすよりも、
多少荒削りでも実行してみて、駄目なら修正して
またチャレンジするという考え方が何よりも重要。
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kindle版で購入したが、ルビが潰れて読みにくかった。孫子の兵法の入門編であり、すでに知識が
ある人には、軽く復習する内容になる。700年前の考え方が、現代にも通用する事が素晴らしい。
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読み物としては良いのかもしれない。
しかし、セリフにそのまま孫子の言葉を引用することに違和感を感じずにはいられない…
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孫子の兵法が漫画で読めるということで買ってみた。ビジネスに置き換えてストーリーを展開してるのでわかりやすいが、あくまで入門編という感じか。詳しく知りたいなら別の本で。
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漫画に孫氏の言葉が出てくるけど、わかりにくく、意味がわからない。後ろに解説つけるより漫画の中で説明してほしかった。少し入門としても読みにくい
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