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老親と接する時の心がまえとして読了。
親にあてはまりすぎて驚いたが、自分にもあてはまるのだろうと思うと驚愕。
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加齢による体の不具合の説明がわかりやすいし、自分の偏見に気づけた。
生きてる限り誰もが通る道だから読んでおいてよかった。
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実家では、老いた父と弟が二人で暮らしていて、
いろいろと大変そうなので、何か参考になれば・・・と、
こんな本を読んでみました。
老人の困った行動、
・都合の悪いことは聞こえないふりをする
・突然「うるさい!」と怒鳴る
・無口で無愛想
・約束したのに忘れる
などなど・・・
当てはまることは、たくさんある。
しかし、これらは、認知症とか、頑固な性格によるものばかりではなく、
「老化」による身体の変化なので、
イライラせずに、冷静に対応するべきだと、
その対処法を医学的に優しく解説しています。
すべてが解決するわけではないけど、
なるほどぉ・・・と思うこともあって、参考になるかも。
今度、実家へ帰るときに、弟に持って行ってあげよう。
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感想
老人に対する接し方。理解をしても実行に移せるか。いずれは自分も老化し世話をされる側になる。今のうちから知識を持っておけば動揺も少ない。
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もうすぐ自分もこうなりそうなので、借りてみました。
著者は眼科医、老人の困った言動は必ずしも認知症や頑固になったせいでは
ないという事を、具体的に説いていきます。
気難しくなったのではなく、実は聴こえてないだけ
→自分も難聴気味で最近耳鳴りがひどいので気を付けないと
信号を渡り切れないのは日本の1m/秒という設定が老人には厳しい
などなど、ためになる情報がたくさんあります。