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購入した日 :2010/09/10
開始した日 :2010/09/11
読了した日 :2010/09/11
つられて2巻を購入。
ようやく江戸入りの全貌が見えてきた。
そして、またもや急展開。
先が読めそうで読めないのが
良いところかも。
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口入屋用心棒の第二弾。もう、探していた奥さんと再会。その代わり、命を狙う人物がたくさん出現し、これからの展開の伏線みたいなものがちらほら。続きが気になるけど、積読になっている他の本も気になる。
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口入屋用心棒シリーズ 2巻
めずらしく順番に読んでいますが
初の鈴木英治作品なのですが
全体を通じての長い物語がありそう
佐伯先生の磐音シリーズみたいに・・・
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口入屋用心棒シリーズ2巻。
惹かれていた男を殺されたことで、自分の思いを知った直之進の元妻千勢。絵心があるので似顔絵を描いて仇を探していたが、ついに手がかりを掴んだ。
直之進の方も、口入れ屋に来ていた絵師に頼んで、千勢の似顔絵を持って探していたところ見つかった。
だが、その頃になると事情の冊子がついた直之進。
元の鞘には戻らなかった。
とうとう仇に捕まってしまった千勢。
物語が大きく動く2巻。
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シリーズ第2作。多彩なキャラクターを出し、彩り豊かを狙っている。佐伯の磐音シリーズを明らかに意識していらが、人物描写、剣劇描写、ストーリー展開とも2線級。もう一冊は読むが打ち止めとするかも。