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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1500語レベルのグロービッシュでは
親しくない人に「おまえの名前は何?」と話しかけるのと同じこと
「品格のある英語」=上品で丁寧な英語を身につけるため
・間接的な表現
・単語力をつける方法
・ネイティヴらしい特別な文法構造
・丁寧な決まり文句
・社会的ルールを守った言葉の選択
など日本人があまり知らない英語の特徴を豊富な例文で解説する
そして、上達のために表現を覚え、ネイティヴ・スピーカー相手に練習を!
著者二人は英語や英語教育の専門家ではない
2025/01/22 21:47
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語にも丁寧な表現はあるしとりわけビジネスの場ではきちんとした英語を使えないと恥ずかしいよ、というもの。日本の英語教科書を批判しているところがあるが実例が示されていないように、著者二人は経営コンサルタントと国際ジャーナリストで英語や英語教育の専門家ではないのであくまでそのようなものとして。
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一緒に仕事をするフランス人から散々指摘された品のない英語がほぼ全て書いてあった。何年もかけて失敗から学ぶより、先ずは基礎知識を本から得るべき。ビジネスのスパンはそんなに長くない。
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話を切り出す際の言えそうで言えないお決まりフレーズ集といっても良いかもしれないが、実践において即戦力になる。
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今まで全く考えたこともないことが書かれていたので非常に参考になりました。
とにかく語彙を増やします。
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アルクのサイト(GOTCHA!)で、この方のコラムを読んで、興味を持ちました。書いてあることは、そのコラムとほぼ同じでしたが、もっと細かく網羅されていて、でもしゅるしゅるーっと読めてしんどくなくて良かった。通勤時などの空いた時間に気軽に読む本としておすすめします。
著者の言う「英語圏の人が書いたものをテキストにした方がいい」というのは、実際に私もつくづくそう思います。
文法ですら、英語圏の人が英語学習者用に英語で書いたものの方がはるかに私には分かりやすいです。
特に時制。私の学生時代の時制の教え方はひどかった。日本語の発想がベースになった教えられ方で、まったく意味不明でした。今の子たちは違う方法で教えられていると信じたいです。(知らないけど)
仕事で毎回ちょっとしたしょーもない連絡文書を書くだけでも英英辞書でニュアンスの違いやフォーマル度を調べまくりなので、もっと早い段階で、この本が言っているようなことが重要だと知っていればなぁ、とすごく思います。
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題名はなんだかな、売らんかなみたいで嫌い。でも中身は、この手の本の中ではよくできてると思う。知ってることも多いが、知らなかったことも結構あってり。英語は奥深いね。
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読んでいて、ハッとさせられること数知れず。
これまで、英語で会話する機会があると「通じればよい」とばかりに少ないボキャブラリーの羅列で切り抜けていたので
聞き手にとっては失礼であり、それゆえ対等に見てもらえないというのは衝撃だし恥ずかしい気持ちになった。
すぐに使いこなせるとはおもえないが、知識として頭の片隅にいれておくだけでも価値のある一冊。
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ネイティブの言葉の使い方を具体例でたくさん紹介してる。
get で表現できるところを acquire とか obtain とか使うのはなんでだろう、と思っていたけどそのほうが格調高いから、ということが理解できた。
DUOみたいに繰り返し読んでいると身に付きそう。
体系的な説明はなく、ただただそういうものだと理解しないといけないのでわりと苦痛。
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相手と円滑に意思疎通を図り良好な関係を築くことがコミュニケーションの目的であるならば、失礼な物言いや誤解を招く表現は極力避けなければなりません。
このごく当たり前のことが、こと日本人が英語を目の前にしたときに軽視される傾向にあるようです。
本書は、日本における英語教育では教えてくれない英語の奥深さや、日本語と同様の(あるいはそれ以上の)繊細さに気づかせてくれます。
ネイティブが良く使う表現の事例も豊富で「こんなことを伝えたいときにどう言えば良いのか」と悩んだ際にはとても参考になります。
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ある程度英語ができるようになるとそこで満足してしまい、上達に向けた努力を怠りがち。また、世の中ではブロークン英語でよしとする英語勉強法が幅を利かせている。本書はそんな状況に一石を投げかけます。品格を感じない表現を使っているうちは、いつまでたってもネイティブにバカにされたまま。耳の痛い指摘ですね。。
ちょうど最近、スカイプ英会話を始めてから英語学習への熱が戻ってきたので、これからは品格のある表現も目指してみたい。
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第二言語を学ぶということにおいて注意すべき点は、日本の学校型の 文法習得〜母語への翻訳という方法に欠点が多すぎることだと思う。実地で何時間も別の言語の環境下に自分を置くことで、この本で説かれてるような 絶妙なセンスを学べるように思える。
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英語の品格とはなんぞや、というのがようやくわかった。伝わればいい英語から、美しい英語へ、気持ちを入れ替えて勉強しようと思った。単語数を増やすこと、英英辞典を使うこと、この2つは今日から頑張る。フランス語の単語を混ぜるとかもオシャレだし、将来的にはやりたいね。
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同じような内容の本はあるかもしれないが、よく使いがちな英語表現を取り上げてそれに代わる適切な表現の短い例文を多く掲載してくれるので読みやすく参考になる。アメリカに本音と建前がないわけではなくそれを表す単語がないだけ、など時々折り込まれるアメリカ文化論も魅力。
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実際に使われている英語について、本当に知りたいことが書かれている本。じっくり読みたい。
某日本人の英語ダメ本とは違う格調を感じます。