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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資信託しかやっておらず、これから株式投資をやってみようと思っています。この本を読むことで、株式投資への壁が低くなりました。
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投稿者:Huu - この投稿者のレビュー一覧を見る
株式投資に興味を持ち始めて手に取りました。
キャッチーな題名に惹かれて購入しました。
専門的な知識がなくても読める、正に初心者向けの書籍で、株式投資により興味を持つことができました。
中級者には物足りない内容かもしれませんが、動機付け段階や初心者の私には丁度良い情報量でした。
思いがけないお金を増やすチャンスを紹介!
2017/11/17 15:03
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、シングルマザーで、かつまともな就職経験もなく、かつ数学音痴の筆者による思いがけないお金を増やすチャンスとその方法について述べた書です。内容は、株への投資ですが、これまでこれほどやさしく株について書かれた書はなかったように思います。誰にでも分かる非常に簡単な株のついての図書です。
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筆者の藤川さんが株を始めたきっかけは、
結婚していた時(今は離婚されたそうです)にご主人の会社がリーマンショックのあおりを受け給与が支払われない状態かつ
当時お勤めだったご本人の会社も経営不振で減給になり
このままでは生活できない、と危機感を感じられたことだそうです。
たまたま株のセミナーなどを実施する会社にいたので、
運営側としてセミナーを聞いている時に、
自分でもできるかも、月3万円くらいなら安定的に稼げるかも、と思ったことが
株を始めたきっかけとのこと。
それが今では「株が趣味」というくらい楽しみながら稼いでいらっしゃるのですから
本当に人生のピンチはチャンスなのだなぁと思いますね。
というか、ピンチのときにどう考え、どう行動するのか、
そこがターニングポイントになるんだなと思いました。
勘で株を買わない。コツコツ情報収集して勉強すれば成果は出る。
この本を読んで最も感銘を受けたのがこの点です。
藤川さんは大学ノートに
「気になる銘柄」「売買した銘柄名と株価」「反省点など」
この3点を記録されているそうです。
他にも会社四季報を欠かさず読んだり、
SNSや街ナカでアンテナを張ったりされています。
マメです。
このマメさが成果につながっているんですね…
銘柄選びは会社四季報で
定期購読したりオンラインで読んだり
とにかく発行されてから一番早い方法で目を通し、
翌朝一で有望株を買う、という方法を取られているそうです。
特に小型株を藤川さんは購入されることが多いみたいです。
売り時、買い時はチャートで判断。マイルールを必ず設ける。
チャートの基本的な見方や、投資家の気持ちを反映していることなど
細かく書かれていました。
「投資は自分の心との戦い」ということにはすごく共感しました。
「たられば」で考えない。
下がっている株を保有している時には
「今この株を見つけてどう思うか」を考える。
これは投資関係の色んな本に共通して書いてあることですが、
藤川さんも同じようにおっしゃっていました。
これ実際やろうとすると難しいんですけどねー。
でもほんと、客観的に冷静に見ることって大事だと思います。
もし自分じゃなくて、友達が同じような状況なら
「さっさとやめた方がいいよ」と言えるのに…
株が趣味になると
世の中の色んなことに興味が出るし
今までスルーしてきた色んなことが(行列のできるお店とか)
すべて株式投資に役に立つんだ、と思いました。
ちゃんとまじめにコツコツ会社のことを知り世の中のことを知れば
面白くなってくるのかな。
私はズボラな人間なので
まじめにコツコツができる自信はあまりありませんが
四季報もまともに読んだことなくて
それでも株始めようとしてましたが
この本を読んで四季報を読んでみたくなりました。
他にも「女子」×「文系」は株と相性がいい、とか
元手がいくら必要なのか、とか
株のメンテナンスの方法とか
わかりやすく書いてあるので読みやすかったです。
私も株が趣味、って言えるように
勉強しよう。
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非常に分かりやすく株式投資について書いてある。
初心者にはぴったり。
ただ分かりやすすぎてこれで全て分かった気になってしまうところが危ない。
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世の中の流行りと銘柄を如何に結びつけて投資の成果として得るか。みんなが夢中になっていることには、興味がなくても首を突っ込んでみる重要性を再認識できた。また、自分が決めた投資のルールを忠実(そして損した時で際も、銘柄ウォッチをつづける)に守るという持続性も。成功者は、良い行動をきちんと習慣化しているんだぁと感じた。
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数字オンチの左脳でも読みやすい。
株式にずっと興味を持ちつつ本を読んできて、、、最近やっと口座を開設してみた。
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株に対する興味が薄れてきていたのだけれど、わかりやすかったのでまた少し興味が出てきました
会社四季報、今度読んでみたい
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半分から数字の話がかなり多くなるので、
ちょっと文系としてはきつい部分もあり、
前もって株の知識がないと読みづらい部分も多いですが、
基本的な部分はとてもわかりやすく、これならちょっと株に手を出してもいいかもと思いました。
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初心者向けだけど株式投資のテクニックなところも細かく書いてあってとても参考になった。
いちばん響いたのは
「貯金100万円のうち、10万円はなくなってもいい余裕資金であれば、10万円を証券口座に入れるのではなく、100万円入れて10万円損が出そうなら損切りする方法。少ない金額での投資はそれだけ効率が悪くなるから。」
たしかにそうだな!と思った。
色々チャートの見方も参考になったので
まずは実践してみよう!
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190722*読了
わたしの尊敬する女性投資家の藤川さんが書かれた本。わたしのバイブルとなりました。
電子書籍で「文系女子の分かる!株の本」を先月読んで、この本はその内容を引用しつつ、さらに情報量を増やした感じ。
チャートの部分は「文系女子の〜」では詳しく説明されていなかったので、知識が増やせて満足。
わたしも数字オンチでかなり文系女子ですが、こんなわたしでも株式投資を楽しめているのは、藤川さんのおかげです。まずは藤川さんの教えに従って行動して、そこから自分のスタイルも確立していきたいと思います。
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藤川さんは 本当に 四季報が好きなんですね。
文章の 端々に 感じられました。
わたしも 好きですが。
私以上の人に 会えて なんか すごく うれしいです。
いつか 会って 話が したいです。
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とても勉強になりました。
私たちはお金に関する授業が足りていません。
この本を読んで、屁っ放り腰が四季報を購入するまでになりました。
何を言ってるのか照らし合せて見たい、そこから学び買うまでに至れたら幸いです。
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わかりやすく、おもしろい。学識ぽくなく、初心者には良い本。
株式はチームプレー。5銘柄のレギュラーと5〜10銘柄の補欠要員を揃える。そして自分は監督。
という文章が良い。
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とてもわかりやすいと思います。
「数字オンチ」「文系女子」「投資脳」がよく出てきます。個人的には少ししつこいと思いましたが、自信がない人にとってはいいのでしょう。投資の仕方もとても堅実です。