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インフルエンザワクチンはやめとこう
2017/12/02 07:42
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅうろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社でインフルエンザワクチンを接種すべきの雰囲気ができており、摂取しない場合は村八分にされる?状況である。以前私は、「インフルエンザで亡くなる人より、インフルエンザワクチンを接種することで亡くなる人のほうが多い」旨の本を読んだことがあり、改めてこの手の本を読んだ。
この本は、ワクチンを打つことがいかに体に悪いかを教えてくれた。この趣旨が、世に出ずに、逆にワクチンを打つべきという風潮になるのは、医学界の力か?と思ってしまう。
「間違った知識は間違いを生む」の考えに基づき、自分はワクチン接種を十分「考え」摂取したい。ただし、有効なワクチンはほぼ無いようです・・・
専門家の倫理はどこへ?
2017/12/27 17:45
9人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:flowerofzabon - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界で最も信頼が置ける科学誌のひとつ英国「nature」誌等が主宰するJohn Maddox賞を2017年12月に受賞したのは医師でジャーナリストの村中璃子氏。同賞は、困難や敵対勢力に屈せず、公益に資する事象に関しての科学とその科学的根拠を知らしめる貢献に与えられるもの。村中氏の功績は、いわゆる子宮頚がんワクチンに対する反対運動の粗雑さと、その影響による同ワクチン接種率の激減、その結果として失われる命の多さ、こうした事態を防げなかった政策の問題点を指摘し続けてきたこと。
日本人としては初の受賞で快挙だが、日本のマスメディアは殆ど報じることはなかった。科学的にみて著しくバランスを欠く、子宮頚がんワクチンの副作用をあおる報道を行ってきたのは他ならぬそうしたメディアだったからだと思われる。
タミフルの副作用しかり、福島原発事故の内部被ばくの影響しかり、日本のメディアは、科学的な結論が出た後も、自らの報道を訂正することはおろか、科学的に妥当と導かれた結論を報道することすらしない。結果として苦しむのは多くの市民だ。
私個人は医師でもないし、近藤氏の主張の正誤を医学的に論破することはできない。が、上記のような日本の状況下で近藤氏の一連の著作を出版物にすることの害悪を軽視することはできない。医師という公益性の高い職業に携わる方が何でも言っていいわけではないと思うが、まあ表現の自由はあるし、出版することも自由だ。だが作り方というものはあるだろう。客観的にワクチンの効用と副作用のリスクを数字を交えて伝えればいいのに、「の恐怖」というタイトルに象徴されるような、煽るような作りにする必要があるのだろうか。全体の志の低さに心底がっかりする。
病気の実態とワクチンの効果を知るための本
2021/07/25 13:43
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、ワクチンの副作用に関することが主題であるのだが、
個人的には、病気の実態とワクチンの効果に関することのほうが気になった。
ワクチンの副作用よりも、病気の実態とワクチンの効果を知るほうが重要であろう。
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