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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
〇〇を鍛えれば~系の類書の中では、かなり実用的な内容だと思いました。下半身強化って大切なんですね、努力しよう。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
下半身を鍛えることができるトレーニングでした。トレーニングといっても簡単で無理なく続けることができました。
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太ももに限らず下半身をしっかり鍛えることの大切さが説明されています。
とてもわかりやすくトレーニング方法も簡単なものが多いのできちんと続ければ効果はとても高そうです。
ただ一つだけ気になったのは、「呼吸は力を入れるときは吐き、力を抜くときは吸う。それが全ての運動に共通する大原則」と言っている点。
そういう身体の使い方もあるとは思うけど、それが全ての運動の大原則というのはちょっと違和感がありました。
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体に不要なパーツは11あるとは聞きましたが、私は、ほとんど全てが大事と思っていますw。林泰史 著「太ももを鍛えれば骨は超強くなる」(2017.8)を読みました。老化は足腰から。裏を返せば、若さは足腰から。太ももを見れば寿命が大体わかるそうです。この本では4つのパーツ、ふくらはぎ、太もも、腰、足うらがキーポイントだと。異論は全くございません。そして、週一回のジムより毎日軽い運動の継続がいいそうです。特に速く歩くのが、持久力、瞬発力、バランス、柔軟性にとてもいいそうです。
体がピンと伸びるところに若さと健康長寿のカギがある。老化は足腰から。(歩くのが遅くなる。階段がきつい。平らな道でつまずく。など) 逆も真なりで、若さも足腰から。ポイントは、足裏、ふくらはぎ、太腿、腰の4つ。 林泰史「太ももを鍛えれば骨は超強くなる」、2017.8発行、再読。「足腰体操」を! ①脳が冴える「足裏」:青竹踏み、足指グーチョキパー ②血流アップ、第二の心臓「ふくらはぎ」:踵の上げ下げ、つま先あちこち体操 ③生命力の源「太腿」:スロースクワット、椅子に座って水平足上げ ⑤気力の源「腰」:スロー足の後ろ上げ、仰向けで腹筋、うつぶせで背筋。なお、骨の強化の3原則は、運動、栄養、日光浴。
「手足も背筋もピンと伸ばす」。そのためのポイントは4つ。「腰」(気力)、「太もも」(生命力)、「ふくらはぎ」(血流)、「足裏」(頭の回転)。何をすればいいのか:(順に)超スロー・足の後ろ上げ、超スロー・スクワット、かかとの上げ下げ、足指タオル体操。林泰史「太ももを鍛えれば骨は超強くなる」、2017.8発行、再読。
老化は足腰から始まり、若さは足腰から蘇る。若さと健康長寿のカギは、いつまでも体がピンと伸びるところにある。では、足腰のどこを、どう鍛えればいいのか! 腰、太もも、ふくらはぎ、足裏、4つの要所に「長寿スイッチ」がある。そこを毎日刺激する。①気力の源「腰」:超スロー足の後ろ上げ、仰向けで膝を抱えるストレッチ ②生命力の源「太もも」:超スロースクワット、椅子に座って水平足上げ ③第二の心臓「ふくらはぎ」:背伸びしてかかとドシン、足指グーパー・足首ワイパー ④脳が冴える「足裏」:足指タオルつかみ、足指グーパー。