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シンクの下にゴミ箱という発想にはなるほど!と思ってしまった。
これは、具体的な内容だが、家事に対する考え方が実に新鮮。というか、ドイツでは当たり前のことなのだろう。私たちは家事をするために生きいているわけではない。家事を嫌なことだととらえず、楽しみと捉える。週末の掃除や料理作りを楽しめるようにそんな家庭を私も築いていきたい。
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「平日の夕食は火を使わない食事にする」など、日本とは違った価値感に触れられて良い刺激となりました。(実践するかは別の話ですが。)割と似通った事例が紹介されているが、ドイツの一般事情なのか、著者のバイアスがかかってるのかは不明でした。
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シンプル生活と言いつつもとってもおしゃれで、DIYにはかなりの時間を割いている感じ。シンプルなのはご飯の支度で、
サンドウィッチが多いけどとても美味しそう。家で食べるご飯はシンプルで、ごちそうは外でという考え方は、身体にもいいしすごく納得できる。
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ドイツ人の生活が載っている本。
具体的な間取り、
物の配置、家事に対する考え、育児と家事の両立などが紹介されている。
個人的には、
ちょっと知りたかったことが知れなかったような気もする。
参考になったところ
外食やお惣菜は何が入ってるか分からないから自分で自炊すると言う考え
家事は大事
でも、日々の生活を圧迫するほどはしない。
できない事は、休日する。
休日と平日の家事をメリハリつける。
平日の夜は火を使わない夕食でも
休日は、パンやケーキを手作りしたりするなど。
ドイツでは、
キッチンも持って引っ越しする。
DIYもよくする
見せる収納と隠す収納を使い分けている。
ものは減らす。
本で紹介されている人は、
家族の人数に対して割と広い家に住んでいる
(4人で100平米越えなど)
だが、
部屋をきれいにする、物を少なくすると言う考えを持っている人が多いような印象受けた。
個人的には、
育休を両親時間と捉えるのがすごく素敵だと思った。
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ドイツに暮らす日本人の目から見た、ドイツ人の、暮らしや大切にしていることが、夫婦共働き、シングルマザー、育児休業中の親、男性カップル(もしかしたらシェアハウスかも?)等々の暮らしぶりや家の中を写真をふんだんに使って紹介されています。
ある日の1日の食事が数家族載っていますが、びっくり。
日本よりだいぶシンプルです。
習慣や文化、国民性の違いも大きく関係しているのだろうけど、日本人は頑張りすぎているのかなぁ。
でも、シンプルながら、食べ物の安全性には皆、こだわりを持っていて、パンとジャムの朝食だとしても、パンは雑穀パン等、栄養価の高いものを、ジャムは添加物のない、手作りされていました。
やりたいこと、やらなければならないことを全てする時間はない。だったら優先順位をつけたり、家事を楽にする機械に頼ったり、外部のサービスを利用したり。そうやって、折り合いをつけながら皆、家族との時間を大切にしているのが素敵だと思えました。