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心がほこほことしてくる。
装画は山本ふみこさん。
装丁は森デザイン室。
(2008.1.14)
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人間関係のこと、心に潤いをもたらすような優しいことが綴られた、絵日記付きのエッセイ。読んで思ったことは人との間をきちんと感じて、その呼吸や間合い、種類をきちんと身に付けなければということでした。
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ひと、ものとのお付き合いの仕方。
ひととの関係にも寿命があるって、
なるほどそうだ〜と思った。寂しいけれど。。
例えがわからないときもあったけど、
あたたかい視線で書いてある。
空想する時間がちょっとできた。
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人づきあいのHOW TO本かと思い手にしましたが、人にまつわるエッセイでした。オレンジページでの連載のまとめ本のよう。
著者ならではの、ほんわかとしたぬくもりが人付き合いにまつわる話でも感じました。人付き合いには、どこまでいっても公式がない。
それでも、人とのつながりはいいな。って思えるような1冊でした。
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友人や家族、日常の人やものとの関わり。
文体も中身も
いい具合に力が抜けている。
こんなお母さん、こんな友達いいな。
【図書館・初読・7/3読了】
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最初はよくある"素敵女子"さんの憧れるけどちょっと鼻にもつくような(ひねくれ者の私)、そんな"素敵ライフ"を書き綴ったものなのかなと思ったら、ちょっと違ってて、ふと自分の身近にもありそうな人との関係、距離感、自分の立ち位置、日時感じることなどなどと重ね合わせてしまうようなものも多いエッセイでした。いいと思います。
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山本ふみこ 著「人づきあい学習帖」、2006.3発行のエッセイです。①10年ともに暮らしてきた黒猫の「いちご」、「いてくれて、ありがとうね」ということに尽きてしまう。本当にそうですね。うちの猫の「ゆず」は間もなく6年ですが、全く同じ思いです! ②弁当作りは、食べる人への手紙のようなもの。言い得てますね(^-^) ③人づきあいに寿命があるか。考えたことはなかったですが、振り返って、旬な時期があったような気がします。
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子育てが大変だった時期にふみこさんのエッセイに支えられてました。かわらずのほのぼの感、あったかさが伝わってきます。今の自分には少し遠くなってしまった感があります…自分の問題で☆2つです。