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ホモの痴話喧嘩に巻き込まれるお花ちゃん主人公受け
いやでもでっかわいい受けはいいぞ
それ以上に攻めが古の女の子の夢みてえないい塩梅のダンディな大人の男で…少女漫画なのか昼ドラなのか…(混乱)
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まずは、
田舎にそんな美形ばっかいるなら私も遠くから眺めたい。あくまでも遠くから。
スペインとハーフの宮龍之介、18歳高校生。母親のネグレクトで死にかけて、叔父の古林鼎(かなえ)に9歳から引き取られ育ててもらっている。
友人は同級生の国生。
鼎には古くからの友人、高砂沙耶花(さやか)がいる。沙耶花はゲイで、ふらーっと陶芸家になった鼎のところに来て、おしゃれなカフェを始めた。
新進気鋭の若手陶芸家の鼎には、ギャラリーをやっていふ万座という彼氏(?セフレ?)がいるが、お互いほんとの気持ちは違うところにある。
花房という女性のストーカーまでいる。
が,主な登場人物。
宮くんは背が高いんだけど、なんか可愛い可愛い男の子な感じ。謙虚すぎていい子すぎる。
綺麗な高砂に密かに恋心を抱いているが、19歳差の為叶うわけもないと思っている。
高砂は高校時代、鼎が好きだった。だか、関係壊したくないので、かけがえのない親友という位置にいることにした。(のち、鼎が男も行けると知ってショックを受ける)
今は健気で可愛い宮くんが好きだけど、やはり19歳差で親友の息子同然の宮なんか、ダメだと思っている。
国生はとにかく、鼎が好き。小学生の時から好きだつた。鼎と万座の関係を,宮にチクると脅して鼎を抱く。
そんな時、ストーカーの花房がやってきて事件を起こす。
登場人物の恋愛模様が交差しまくっててややこしい!
でも、なんか面白い!
じとじとしそうな性格の人が多いのに、話はそんなジメジメしてないのがいい。
下巻楽しみです。
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こういう典型的なくらいあり得ない設定なのに、感情表現は繊細なのいいですよねぇ。あり得ない設定もどうでも良くなるくらい読み進められてしまいます。
2024.11.24
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