読み応えたっぷり進行少し
2015/04/30 00:25
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投稿者:スズキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲームでいうOG2(GBA、PS2のOGs含む)のダイゼンガー、アウゼンサイダーの乗換イベントからラングレー基地の奪還作戦のシャドウミラー隊が増援で出てくる(メキボスにサンダークラッシュ撃たれたちょいあと)までが描かれています。
ゲームでは表現しきれない会話シーンや戦闘シーン描写を作者独特のタッチで描かれ、またゲームでは未登場のオリジナル機体も登場しました。
読み応えは十分あるのですが終わりまではまだ結構掛かりそう。月刊連載なのに…
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この本の読了後にアニメ版を見る機会があったので一気に見て思ったことが一つあった。それはコミック版でもゲーム版でも機体の大きさは気にはならなかったが、アニメで見て初めてこんなに違うのかと衝撃を受けた。
またストーリーもこの巻でまだ半分くらいだったので最終巻まであと何年かかるのだろう。
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ダイゼンガーの登場とラングレーの奪還。ゲームの話数基準で半分まで来た。ダイゼンガーの登場は意外とあっさりとしていて意外だった。まぁアニメ版の出来が良すぎたのでそのように感じてしまったのかもしれない。
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ついに八房版ダイゼンガー、見!参!! …なんだけど。
私はゼンガー親分が好きだ。ダイゼンガーが大好きだ。そして八房龍之助先生の漫画が大好きだ。
だけど…これは、足りないなぁ。
ダイゼンガーのバカとかっこよさのギリギリを突き抜けるけれん味というか、見得の迫力とか、書き文字とか…。基本的に原作ゲームより漫画版の表現・演出の方が好きなんですが、ダイゼンガーに関してはゲームの方が良かった気がします。
というか、第二次αの35話が衝撃的過ぎたんですよねぇ。ホントにがっつりハートをもっていかれましたから。その初見の衝撃と比較するのは流石に酷な気もします。
雲耀の太刀は、もっと溜めて溜めて、しつこいほど盛り上げて、一気にガンッともってかないと迫力がねぇ…。これはもうアニメーションありきのゲームだからこその表現ではあるのでしょうけれど。
とにかく期待してたからこそハードル上げ過ぎてたのは否めませんが、ちょっと残念です。一応、「斬艦刀一本で十分」と言い切るとこは(バカ)かっこいいので良かったのですが。
…えぇと。漫画全体としてみれば、相変わらずの密度でよかったです。えぇ。