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投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいて驚いたのは、妹の太田とも子さんが亡くなっていたという事。歌手活動したり梶さんと一緒に映画やテレビドラマに出演したりしていたのですが…。
ぶれない女はかくも美しい
2019/03/24 17:45
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タランティーノもファンだという国境を越えた美女。
つねに潔く、自分にも他人にも正直に生きてきた女は、
若い世代からもカッコいいと賞賛され、今なお眩しい存在だ。
タイトルはもうひとひねりほしかった。
梶の目力と帯のコピーに負けている。
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【ありのままの梶芽衣子もやはりかっこよかった!】『野良猫ロック』『さそり』『修羅雪姫』『鬼平犯科帳』など存在感ある演技と役柄で時代を超えて愛される女優が半生を振り返る。
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私がすごく好きな梶芽衣子の本。
梶芽衣子は最高だ!
昨年とか女性著名人のエッセイとか読んだけど
正直ふ~んおしゃれですねハイハイっていう内容が多かったけど
この本に比べたらまさに月とすっぽん。
2回言うけど、梶芽衣子は最高だ!
最近CD出したりライブをしたり、いろんなテレビに出たり
とても70歳を越えているとは思えない
めちゃくちゃかっこいい~!!
「鬼龍院花子の生涯」のことで、日下部五朗のことをdisってたのが面白かったw
生き方そのものが魅力的だし、どんな役でも梶芽衣子にはならず
ちゃんと演じてるまさに本物よなーって思う
これからも元気で長生きしてほしいし
やりたいこととかたくさんやってほしい。
まだまだ追いかけていこうと思う。
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☆映画見てみたいな。
三國連太郎は、台本は少なくとも100回は読む。読めば読むほど答えがあるのが台本だから、と。
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梶芽衣子さんのことをこの本を読んで初めて知りました。ずいぶん生意気な女の子だったのだと思いますが、さっぱりしていて気持ちよさそうな人です。この年になっても現役で歌を歌ったりしていることにビックリ! かっこいい人ですね。
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堂々とした生き様。歯切れの良い語り口。読んでいて気持ちよくなるし、時には姿勢を正される。元気になった!
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梶芽衣子 著「真実」、2018.3発行、半生の記です。1947年生まれ、太田雅子から梶芽衣子に。あの「眼力」、魅力ですね。私は松島ナミを演じた「女囚サソリ」(1972年)と、その歌「恨み節」の強烈な印象が残っています。そして、それ以外は何も知らないのですが、「同棲時代」「寺内貫太郎一家」「無宿」など、活躍を続けておられたことを知りました。これまでを回顧され、今後への意気込みを込めた作品です。頑張って下さい!