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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ日に同じ病院で生まれた鈴愛と律の物語。2018年前半の連続短編小説のノベライズ作品です。ついひと月ほど前まで放送していた朝ドラを再度見直しているような懐かしい気持ちで読みました。下巻もたのしみでしす。
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【最注目の「連続テレビ小説」を小説でお楽しみ下さい】高度成長期の終わり、同日同病院で生まれた幼なじみの律と鈴愛。夢を抱え、バブル真っただ中の東京に出た二人を待ち受けるのは……。
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読むのが早すぎた。まだドラマを覚えているので楽しめなかった。思い出し笑いで、ニヤッとするくらい。忘れた頃にもう一度読もう。
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朝ドラでハマって早速本も買っちゃった♡
本もドラマも本当面白かった‼︎
またドラマ見返したくなった!
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朝ドラで映像として観た後に読もうと決めていた。
スズメとリツの細かい心の動きとかを改めて知れて、
気づいた部分と、確認できた部分と。
結末を知ってるから、これはあの伏線か。あれに繋がってるのか。とか思いながら。
色んな人の言葉が素敵で、胸に残るセリフがたくさん。
切なさと、愛おしさと。
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ドラマを見てしまっているので、ドラマのシーンがないところは物足りなかったり、ドラマにない心情描写はへぇ〜と思ったり。よいと思う。なんだかんだで一気読み。
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随分前に買っていたが、テレビ放映が終わった後で読もうと思ってた。
テレビの思い出を振り返りつつ、蘇る記憶。テレビと同様に7月7日のスズメとリツのお別れは、ホントに切ない。
同郷の北川悦吏子さんは、素晴らしいね。
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朝ドラを見ていた人が面白かったと言ってたので
読んでみました。
始めはエピソードが長すぎる気がして
イマイチかなと思いましたが、高校生あたりから
面白くなってきて、後半はどんどん読めました。
男女の信頼感が友情なのか恋愛なのか
もっと深いものもあるような、そういう2人の関係に
ヤキモキしながら読み進めました。
上巻とってもいいところで終わりました!
早く下巻が読みたいです。
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2019年6冊目。
朝ドラはリアルタイムでは断片的にしか観てないです。それでも話題になったキスシーンは印象深かったし、総集編もぼけーっと観てました。今回は長編の上巻ということで、幼少から思春期の2人のやりとりが中心で、思わずほっこりしたりドギマギしたり、付かず離れずの距離感がとてもかわいい。自分には幼馴染はいませんが、感情移入していっしょに泣きそうになったり笑ったり、子の想いに浸り親の目線で考えたり、くるくると表情を変えるこの文章が好きだなぁと思いました。下巻も早く読みたいです。
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読み進めていくほどページをめくる手が止まらなくなる。すっかり感情移入してしまい、19歳の七夕のエピソードは涙なしでは読めなかった。下巻が楽しみ。
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北川悦吏子のドラマ好きだった。
でもあの頃から自分が歳をとりすぎたのか、全く響いてこなかった。
もしかすると映像の方が向くのかもしれない。
下巻は読むの挫折した。
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めちゃ面白くて読みやすいです。
朝ドラ見るのは時間がとれなかったりしても、本にしたら自分のイメージした人物像で読み進められるしよいですね。本ってやっぱよい。
さすが北川悦吏子先生。下巻もすごい勢いで読んでしまいそう。
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北川悦吏子作品は、どれも傑作!!
朝ドラが大好きで小説も買っちゃいました。
朝ドラでは、描かれなかった描写もあり、
とても楽しんでさくさく読んじゃいました。
なんか、こうゆう関係っていいなーって思えるし、
近くて遠い存在って難しいなーって感じました。
結末を知っていても、ハラハラしたり、ドキドキしたり、ワクワクする仕掛けがたくさんあって読んでて楽しい!
話の切り替えが、さすがで早く読み進めたい!!
って思っちゃいました☺︎
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【※下巻と合わせて】
恋と愛を行ったり来たりするような話で、テレビ小説に合わせてか少しイベントが盛りだくさんすぎる気も少しだけ。「人生そんなもんだ」って解釈もできますね。
色んな人がいて、その多くが夢に破れてしまう。でも、だから不幸だと決まるわけではなく、むしろ沢山の大切な出会いに恵まれたりする。
そんな素敵な人生を私も歩みたいなと思いました。
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舞台は岐阜県。病気で左耳を失聴してしまったスズメと、同じ日同じ病院で生まれたスズメのサポート役を務めるリツの幼馴染二人が様々な出会いや別れを経て、互いの存在の大切さに気づきます。二人が何度もすれ違いをし、もどかしい一面もありますが、やっと思いが通じ合う場面では、感動を味わうことができ、読む中でスズメとリツと一緒に自分も成長しているような感覚に浸ることができます。(上海蟹)