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久々、2巻目。新たな飛行機乗りが登場。
あんだ、三角関係ってやつになんだろーか(笑)
空気の質感・密度・濃度。深呼吸したくなる情景。
世界が10倍になったから感じるものも10倍、いやそれ以上?
この素敵なだだっ広さに憧憬の念をますます深らしむるのである。
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飛行機が日常の足になった世界でのんびり暮らすマンガ2冊目。
不思議とシロさんの過去を詮索する気には、読者である自分もならない感じ。
イサキもそれよりは、今飛行機に乗れていることを楽しんでいる感じだし。
実際イサキの境遇はかなり羨ましい。飛行機はやはりあこがれの乗り物だし、女の子に関しても。
同世代のサヨリは気が合いそうだけど、カジカの思春期以前な感じの気にかけ方も可愛らしい。
今のところはカジカ派かなあ。
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ヒコーキが足代わりになった世界。
1巻同様まったりした話で、癒される~。
シロさん、色っぽい。
カジカちゃん、可愛い。
新しく登場した木更津のサヨリの所にイサキ遊びに行く。
ハーレム状態?だなぁ(笑)
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どういうわけか、面積が10倍になり、ヒコーキが足代わりになった世界。
1巻同様に、少し不思議でゆったりとしたお話しが心地よい。
2巻の中心となるのは、イサキが、木更津の飛行場のオーナーであり、サユリと出会い、海上飛行場となった「海蛍」で再開し、そのまま木更津まで飛んでいくといったお話。
シロさん、カジカ、サユリとイサキ、モテモテ状態(笑)。
国道沿いの蕎麦屋を舞台にした、「深夜16号」の話がおもしろかったな。
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満員電車の過密状態。
息の詰まるギスギスした緊張感に耐え、ようやく家に帰る。
就寝前の漫画読書が一日の終りの愉しみです。
そして『カブのイサキ』なのです。
解放感…。どこまでも広がる、高く深い青空。
どこまでも飛ぶ、飛行機群。
過疎化した人々はのんびりとおおらかです。
仮想世界の擬似体験に癒され、ゆったりと眠りにつくのでした。
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相変わらずのゆるゆるとした時間の流れかたが心地良い。新キャラ、サヨリに加え、シロ姉さんの「ひみつー、えへ」の続きが激しく気になる、という訳でもなく気がついたら3巻が出ててまたゆったりと読みたい、そんな漫画。んー、でも人物の絵柄は『ヨコハマ買い出し紀行』の方が好みかも。