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子供の神経系がぐんぐん成長するのが、9歳~12歳までのゴールデンエイジ。
そのゴールデンエイジにどんなトレーニングをすれば良いのかがこの本には記載されている。
自分は電子版で買ってしまったが、このような本は紙の方がよかったかもしれない。
(持ち運べて見やすいから)
こちらの本の著者である谷けいじさんの動画も読書後にみたくなったので、閲覧した。
動画の方が練習しやすかった。
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カラー写真でわかりやすい。そこそこしっかり運動する子にはよさそう。(うちは運動音痴をマシにする目的なので…)
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基本的な運動動作である、走る・跳ぶ・投げるを上手くやるトレーニング方法、運動において最も重要である柔軟性を高めるトレーニング方法がまとめられている。
また、トレーニング方法だけでなく、声のかけ方や食事・睡眠のとり方などトレーニングを有意義にするために必要なことも1部書かれている。
この本ですごいと思ったところは、走る・跳ぶ・投げるの動作を上半身・下半身で分割してそれぞれトレーニングを行い、最後に上半身・下半身の動作を結合させてすべての動作をやれるように工夫してあること。
小さな子供だと1連の流れを説明してもできないことが多い。
分解して少しづつ教えていくことで、子供にとっても非常にわかりやすい。
また、分解した1つの動作が簡単なものが多いので、達成感を感じやすく、子供があきらめずに最後までトレーニングを行うことができると感じた。
ただ、1点気を付けてほしいのは、タイトルに12歳までとあるが、本当に基本的な運動能力を身に着けるためのトレーニングなので、10歳以上の子供には少し簡単すぎるように感じた。
まだ小さい子供や10歳以上でも運動が苦手な子供にはうってつけの本だと思う。
ぜひ、自分の子供が大きくなったらトレーニングをやらせたいと思う。
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この本興味深いです。
幼稚園児や小学生向けに対して、運動神経の能力を上げる本、
と言ったら分かりやすいでしょうか。
運動神経って遺伝じゃないの?って気がするかもしれませんが、
ゴールデンエイジ(8〜12歳)と呼ばれる小さいときに簡単なエクササイズをすることで、
自分の運動神経を高めることができるようです。
その科学的根拠はよく分かりませんが、本を読んでいて納得感があります。
特に子供って、脳で考えていること(体のあの部分をこんな風に動かしたい)と
実際の動きがうまく連動しないことがあると思うのですが、
その不連動を解消するようなエクササイズがたくさん載っています。
欠点は、エクササイズがシンプルな故に退屈なこと。
小さな子にとって、運動は脳を鍛える意味でも意味があると思っているので、
親子で楽しんでやるとよいかと思います。
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とりあえず2ヶ月。続けて、子どもたちがどうなってるかワクワク。一緒に私も伸ばしたり出来て気持ち良い。なんでも基礎が大事っていうけどほんま根本からなんやなーと思わざるを得ん本。